7月29日
昨日に引き続き
今日も酷暑だった
江春で最高気温34.8℃と観測されたようだ
そろそろ高気温に体も慣れたつっても
やっぱりどんなに暑くても33℃までだな
こうなると現☆場では亀のようにゆっくりと動かないと熱中症でダウンしてしまう
山のほうでは あんなに積乱雲が成長してるのに
ずーっと山の上に居座ってやがる
あれが夕方から崩れてきて市外地にも広がってくると
夕立になって少しは熱帯夜が和らぐのだろうけど
ほんと最近の夏は夕立たないな
まじで何処いっちゃうんだろ? あんなに成長した積乱雲
山谷でだけ雨降らして消えちゃってるのか?
ということで
母の病状は大腸に小さいポリープが形成されているということで
それがそのまま大きくなると悪性新生物と成りえる可能性があるということで
成長するかしないか少し様子見ということで
次に腎臓のほうを検査するということで
それの検査入院期間が最低でも1ヶ月ほど掛かるということで
母は8月1日から検査入院となるようだ
ということで
洗濯機だけど
電源入れのスタートボタンをポチッとなで
そのまんま自動で洗いから すすぎ脱水乾燥まで自動オブ自動でやってくれる
なんという便利な洗濯機なんでしょうね!
ぼく、びっくりしたのがね
最初に洗濯機の中に汚れた衣類を入れるじゃない
そうするとだね
えっと....... この衣類の量に対しての水の量ってどれくらいが適正なんだろ?
と、ぼくは考えてたんだけど
横から母がスタートボタンをポチッとな しやがったのよ
まてまてーい! 母よ ちょとマテーイ!
まだお水入れてないよ? なんでスタートボタン押しちゃったの? やめてねそういうことするの
などと思っていたら
洗濯機の槽が ゴウゥゥン..... ゴウウウン...... と、回転している音がする
ほらあ! 水が入ってないのに回転しちゃってるじゃない! お水いれないと!
と、ぼくが思っていると
母が小声で
「 今、洗濯機が入れられた洗濯物の重さ ( 総重量 ) を量っているの...... 」
「 その量に適した お水を 自動で投入してくれるの....... 」
つうの!
びっくりである
全自動とは言うが、これほどまでに全自動とは.......
海の家ではシャワー浴びたついでに自力洗濯を行っていた
ふにゃふにゃバケツに水を張って
そこに洗濯物いれて
だいたいの目安量で洗剤いれて
洗剤で手が荒れると危ないので肘までのゴム手袋して (全裸に肘までのゴム手袋)
ごっしゃごっしゃと汗かきながら揉み洗いして
泡が目立たなくなるまで6回くらいバケツの水をかえて
いちまいTシャツを引き上げてクンクンと匂い嗅いで綺麗になったなと喜んだあと
首元がダルンダルンにならぬように気をつけながらギューッと ひとつひとつ水気を絞って
パアン! パアン! して
ひとつひとつハンガーにかけて
そうやってやるのが
俺の洗濯だったのに
この洗濯機はパアン!パアン!以外全部やってしまう自動オブ自動オブ自動オブ自動で
なんてこった めちゃんこ簡単作業やないですかこいつにかかるとよお!
こんな文明の利器ヂカラをまざまざと見せ付けられると
俺のやってた洗濯方法って......
これ5月の初め頃にホームセンターで買ったの
ここから お水が抜けるから便利なの
しかしながら
全自動洗濯機の便利さを知ってしまうと
ほとんどぜんぜん便利もクソもないようだね
しかしながら
カンカン照りの太陽の下で
背中に汗かきながら ごっしゃごっしゃ手洗いで洗濯するのも
なんていうの
太陽の下で自分の体を動かして何かを綺麗に洗うつうのは
なかなかの爽快感みたいなのと達成感があると思うんだよな
いうても
それは一人分の洗濯物くらいに限っては ということだけどな
6月頃に1度 海の家のバスタオルを6枚くらい一気に手洗い洗濯してやった時があって
その全部をひとつひとつ水気を切るのにギュウギュウに絞ってたら
両手の中指が攣るという恐ろしい目に遭ったからな
あれはまじで恐ろしかったな
両手が暫くファックの指のままなんだぜ
その状態で落ち着くためにタバコ吸ったんだけど
薬指と小指の間にタバコ挟んで吸うのって難しかったよな。