11月23日
夕暮れ間近の港でシロクンと遊んでいたら
なんかの羽虫がプ~ンと飛んできた
で
俺のズボンの太腿のトコにとまって
なんか腰をヘコヘコしだしたのでパチーン!と叩いてやったら
蚊だね
もう11月も終わりだと言う時期なのに
さ、寒さに耐性が出来ちゃった蚊なんですかね.........
ちょっと前までエボラだデングだ騒いでたけど
エボラはともかくデングなんか関心がかなり薄~くなっちゃったね
今はアレだね
しぇしぇしぇのしぇ~
とか
ペ☆ヤング(ゴキ☆ブリ)に興味深々だね
乾燥麺のなかに練り込まれたゴキ☆ブリ画像は
なかなか衝撃的だったよね
ペ☆ヤングなんか金輪際一生食わない!
という人も多いんだろうね
しかしながら
虫が混入されるのはペ☆ヤング工場だけかつったら
そんな事ないんだよね
そんな工場いっぱいあるだろうね
今時代低価格で物を作って売ってくれている所はどこもあんなもんだと思うよね
羽虫1匹寄り付かない工場とか逆に怖いトコあるよね
化学物質で変なアレルギー引き起こしそうと言った怖いトコあるよね
ということで
ゴキ☆ブリの話しようぜ!
ということで
ゴキ☆ブリってさ
叩き潰す派? 殺虫スプレーで毒殺する派?
俺は紙コップで捕らえて床とコップの隙間からジョイを流し込んで窒息死させる派であります
そもそもなんだけど
紙コップを上からかぶせて捕らえるつうのは
海の家に出るゴキ☆ブリに対してしか出来ない技でありまして
なんで海の家に出るゴギ☆ブリはそんな簡単に紙コップかぶせられるの? つったら
人に慣れていないゴギ☆ブリだから出来るのです
隣の家などから引っ越してきたゴキ☆ブリとかじゃなくて
さっきまで外の自然の中で生きていた野良ゴキ☆ブリですので
人に慣れていないのです
慣れていないと言うか人に対しての警戒心が薄いのです
ですから
野良ゴキ☆ブリの後方からそっと近づいてパコッと紙コップをかぶせられるのです
ということで
もし海の家じゃなくて自宅でゴキ☆ブリでたらどうする? つうと
そこはもう仕方ないので叩き潰す派になります
ゴキジェトなんか探している間にタンスやらの隙間に逃げられたら
もう眠れなくなってしまいますからな
見つけた瞬間に たたかいの覚悟を決めて雑誌を丸めるしかないんです
で
で、で
書くのも嫌なんだけど
ゴキ☆ブリって叩き潰すと後の始末が凄く嫌ですよね
た、たたたた、体液がさあ..........
で
で、で
ここからが書くのが嫌なくらい嫌悪感が上がるんだけど
ゴキ☆ブリを潰すとさあ........
けっこうな確立でなんか白い体液つうか脂肪の塊みたいなのが飛び出すよね..........
もう、ほんと、アレを見ると背筋がゾクゾクするくらい気持ち悪いんだけど
あの白いのって何なんだろうね?
《 ゴキ☆ブリを叩き潰すとはみ出てくる白いのの正体 》
ゴキブリには腹部などの内臓と体壁の間に、
白くて柔らかい「脂肪体」という組織があり、
その主な機能は脂肪、グリコーゲン、タンパク質の貯蔵です。
脂肪体に蓄えたこれらの栄養物を、生きるエネルギー源として利用するのです。
メスがオスより飢餓に強いのは、オスに比べて脂肪体の量が多いためです。
脂肪体はグリコーゲンなどの貯蔵だけでなく、代謝(※)の機能も持っています。
ゴキブリの脂肪体にはマイセトサイトという名の細胞が含まれており、
共生バクテリアとともに各種アミノ酸を生合成し、
老廃物の尿酸を分解する役目も果たしています。
ということで
正体はグリコーゲンを蓄えた脂肪体でありました
グリコーゲンつったら
すんごいエネルギーを生み出すヤツで有名ですよね
ほらグリコの社名とかグリコーゲンから取ってるらしいぞ
ひとつぶで300mだぜ
それっくらい有名なエネルギーのアレなんですよね
人間なんかもこのグリコーゲンを筋肉やら肝臓に蓄えられるらしいけど
人間の場合はかなり容量も少なく燃費も悪くて
だいたい8時間くらい強い運動したら枯渇しちゃうんだってね
それとは反対に
ゴキ☆ブリはグリコーゲンを大量に蓄える事が出来る虫らしくて
種類によっては30日間なにも食べなくても生きていられるヤツも居るらしくて
そのエネルギー源がグリコーゲンだと言う事らしいんだよ
ということで
まあ
そういうことらしいんだよ
あと
完成まであと150年かかると言われていたサグラダ☆ファミリアだけど
現代の最新土木技術導入によってあと12年で完成するかもしれないんだって
ダイサンジセカイタイセンやエキビョウの流行や大噴火によるカザンノフユがおこらないかぎり
生きてるうちに完成した姿をテレビで観られるかも知れないな。