今年は4月の後半にフナムシと再会を果たした



いよいよ夜の港などを歩く時には足元に注意せなならんなぁ

( 夜間のフナムシは動きが鈍くじっとしている事が多いので )

などと思っておりましたが

その後しばらく

気温が20℃くらいの日が続きまして

あんまり港でフナムシの姿を見ることがなくなってしまった

ま、今日なんか国三でも最高気温が26～27℃くらいあったようですから

フナムシどもも港でお祭り騒ぎしてるんじゃないかなぁと思います









最近、ｵｯｼﾏｰ漁港の係留所で見つけた赤潮

沿岸の海水温も温まってきたという証拠かな

 

小規模の赤潮だったので

数時間も経過したら散り散りになって薄まってしまいそう

夜までこのままの状態を保っていてくれたなら

ここに流木の木っ端などを放り込むと面白いんだよ

こいつら夜光虫とも呼ばれているﾔﾂらだから幻想的な事になるんよ

しかしながら港に漂着ｺﾞﾐなど特に浮遊するようなモノを放り込むのは御法度だよ








港の星屑

ヒトデの乾物




左のがイトマキヒトデ　右のがトゲモミジガイ　かな？

 


かなり攻撃的なﾄｹﾞﾄｹﾞをしている








これなんか

クモヒトデの乾物だよ





あー！　もう！　新しいアイデアでねえよ！

ということで神様が適当に造形したのがこいつだよ





ほら

よく観察すると

触手の付け根とかﾘﾍﾞｯﾄで固定されてるから







ということで！

どっこいしょ！




それでさあシロクン



猫なんか、かなり頭を悩ませて創ったんじゃないかと俺は思うよね

適当になんか創れないよな猫なんかｶﾜｲｲのは

ほら、もう影の形だけでも

あ！これは絶対ｶﾜｲｲ生物だ！ って分かるものね

ええと、それから

あ、ヒトデの話してたんだっけ？

まあまあ、シロクン、俺はヒトデの話なんかどうでもいいんだよ

ほれほれ頬っぺたのﾌﾞﾖﾌﾞﾖをｺﾁｮｺﾁｮしてやろう　ぐへへへへ。