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サメにとっては、ぱっと見魚っぽいらしいです。
海底に光ファイバーケーブルを敷くのって、それだけで壮大な事業です。
自社で海底ケーブルを持っているグーグルが今、
そのうち数千マイル分を追加で補強せざるをえないことがわかりました。
お腹を空かせたサメが、世界の大事なケーブルをランチ代わりにしているからです。
グーグルの海底ケーブル、サメに食べられていた
海底ケーブル補強プロジェクトについては先週、
Google Cloud Roadshowというイヴェントで発表されました。
グーグルは10万マイル(約16万km≒地球4周!)以上もの専用光ファイバールートを
世界中にはりめぐらしているのですが、その一部の傷ついた部分が対象となります。
グーグルのクラウドチームプロジェクトマネジャーのDan Belcher氏は、
ケーブルを「ケブラーのような素材」でコーティングして補強する予定だと語りましたが、
それ以上詳しいことは明かされませんでした。
でもどうしてサメがケーブルを食べようとするんでしょうか?
Network Worldでは、oAfricaによる
「ケーブルから出る電子インパルスが、
サメのエサとなる生き物が出す電流に似ているせいではないか」
という仮説を紹介しています。
短距離の地上ファイバーや昔ながらの銅線ケーブルでは、
知覚できるような電磁場をケーブルが出すことはなかった。
が、海底ケーブルは海底のリピータに高電圧を伝える必要があるため、
ケーブル沿いや周辺に電場・磁場が生じてしまう。
…[略]…サメの中には、その電場を苦しむ魚から出るものだと勘違いして
ケーブルを食べようとするものがいるのだ。
ケブラーみたいなコーティングをしても電場が出なくなるわけではありません。
でも従来よりはるかに堅牢になることで、グーグルにとってもサメにとっても、
安全なケーブルになることが期待されています。
ttp://www.gizmodo.jp/2014/08/post_15292.html
海底ケーブルに喰らいつくサメさん動画
本文に
サメの中には、その電場を苦しむ魚から出るものだと勘違いして
ケーブルを食べようとするものがいるのだ。
つって書かれているけど
《 苦しんでいる魚と勘違いして 》
これはよく言われている事でありまして
海水浴場とかで飼犬を泳がせたりするのは
あまり道徳的ではない行為なんだぜ
泳いでいる犬の筋肉収縮運動による微弱な電気信号みたいなのを
サメさんは鼻先にあるロレンチーニ器官つうので探知してしまうんだ
ようするに
浜で弱った動物が もがいている 捕食のチャンスだ!
つって勘違いしてサメさんが浜に寄ってきてしまうんだ
ということで
可哀想だけど その飼犬がサメさんの餌食になるだけなら
まあ、仕方ない、飼主の判断ミスでしたね
ということでアレなんだけど
サメさんが周りの海水浴客の足などにアタックしてしまうと
もう大惨事でありますし間接的に被害を被った形になりますから
あんまり犬は海で泳がせないほうがいいんじゃないかと思うの
川とかにしたほうがいいんじゃないかな
ということなんだけど
サメにも色々と種類があって
オオメジロザメなんかは川を遡上してくるんだってな
川の淡水で体の寄生虫を落とすためだとかなんとか言われている
ということで
サメわこわいょね~。
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