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山口県警察本部の高速道路交通警察隊に所属する50代の警部補が
実弾の入った拳銃の銃口を部下に向けたなどとして県警察本部は銃刀法違反の疑いで
書類送検するとともに停職6ヶ月の懲戒処分にしました。
書類送検されたのは山口県警察本部の高速道路交通警察隊に所属する50代の警部補です。
県警察本部によりますと警部補は去年6月、拳銃を保管場所から取り出す際に
部下の30代の巡査長の背中に拳銃の銃口を向けて「手を上げろ」と言ったということです。
また、警部補は巡査長に対して大声で叱ったり、肩で体当たりしたりするなどの
パワーハラスメントを繰り返していたということです。
このため県警察本部は11日、警部補を銃刀法違反の疑いで書類送検するとともに
停職6か月の懲戒処分にしました。
調べに対し、警部補は容疑を認めた上で「冗談のつもりだった」と供述している
ということです。
また、こうした事実を知りながら調査や報告をしなかった
警部補の上司の50代の警部を本部長訓戒としました。
県警察本部の山下和男首席監察官は
「拳銃を預かる警察官として県民の信頼を裏切る行為であり深くおわび申し上げます。
すべての警察官に職務倫理を再確認させ、再発防止を徹底していきたい」
とコメントしています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063623631.html?t=1457767864290
人に対して実弾の入った拳銃の銃口を向けたら
それは殺人未遂罪になるんでないの?
なのに銃刀法違反での書類送検だけ? たったの停職6ヶ月の処分で済むの?
実名は出さないは
身内にお優しいことこのうえないな。
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