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◇安価な中国製台頭で製造中止 岡崎のメーカーが復刻計画
家庭用の噴出型花火として親しまれながら、安価な海外製品に押され
製造中止となった「ドラゴン」が今秋以降に復活する。
製造元の花火メーカー「太田煙火製造所」(愛知県岡崎市)が復刻プロジェクトを企画し、
インターネット上で元手となる資金の調達を始めたところ、
目標額(60万円)の3倍以上の資金が集まったためだ。
太田恒司社長(56)は「国産花火が注目されるきっかけにしたい」と意気込んでいる。
【隅田川花火大会 東京スカイツリーとの共演】
徳川家康の生誕地・岡崎市周辺は江戸幕府が火薬の製造所を置くなど、
昔から花火産業が盛んな地域。
1928年創業の太田煙火製造所は、現社長の曽祖父が社長だった49年に
ドラゴンの生産を始めた。火花が噴き上がる様子が昇り竜に似ているのが名前の由来だ。
花火セットの「主役」の一つとして販売され、80年代のピーク時には
1日3万個を生産する人気商品に。
しかし、火薬の配合からパッケージまですべての工程を自社で行い、
手作りにこだわっていたところ、安価な中国製花火が台頭。
一部派生商品を除き、ドラゴンは2008年で製造中止に追い込まれた。
最近ドラゴンを見なくなったね--。太田社長が復刻版の製造を思い立ったのは、
同世代の知人などから子供や青年時代に親しんだドラゴンを懐かしむ声が寄せられたためだ。
現在、国内で販売される花火の9割以上は外国産。
国産花火の窮状を知ってもらいたいという思いも復刻プロジェクトに込めた。
開発費などをまかなうため、
7月15日にクラウドファンディング(ネットによる資金調達)を開始。
8月10日午前0時で締め切り、計337人から207万円の資金を集めた。
復刻への期待に背中を押され、当初5万個としていた製造予定数は10万個に倍増。
火薬の量は変えず、パッケージを大きくしたドラゴンの製造を9月から本格的に始め、
まずは出資者に提供。来春以降、花火セットの「主役」として市販される見通しだ。
あのドラゴンって、あのドラゴン?
今現在アマゾソで1個100円で販売されているのは
この馴染み深いニュードラゴンエースとかドラゴンダッシュとか派生商品だけなのかな?
ニュードラゴンエースには思い出がいっぱいあるな
Tシャツに焦げ穴も開けたし
投げられたのをバットで打ち返したり
不運にも地面を歩いていた虫さんを炭化させたり (なんという酷いことを.......)
そうか....... 秋に復活するか........
今年の8月はもう諦めたし調度いいや
いっちょ秋口にオジサンもドラゴン買って打ち上げたろうかな!
と、思って最後まで読んだら
市販は来春以降かよ!
ぬかよろこびさせやがって.........
いいわもう 俺なんかヘビ花火がお似合いだよ
ひとり海の家で地味~にヘビ花火したるわ。
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