2月22日






今日は市内で南東の風10㍍気温は15℃

ということで

春一番が吹いたようだ

去年より18日早い観測だそうで

暖かくなるのが早まるといいなあと思う

ほんともう気温が5℃以下とか止めて欲しい

寒過ぎて外出たくないし働きたくないでｺﾞｻﾞﾙ

ということなんだけど

春ﾒｹば春ﾒｸほど

高気温が10℃を超えて体も心も嬉しいけれど

そういう最高気温の積み重ねがｽｷﾞ花粉の大量飛散を招くということだし
 
 pm2.5と黄砂とスギ花粉の地獄でありますなあと思う

とにかく

鼻ｾﾚﾌﾞ買いに行っとこうと思う


鼻ｾﾚﾌﾞをｸﾁｬｸﾁｬ食べた事はないけれど

花粉の時期は口呼吸でｾﾞｰｾﾞｰ言いながら鼻をかむ事が多いから

自然と口に鼻ｾﾚﾌﾞがアレしてくる事があり

そういう時に鼻ｾﾚﾌﾞって甘いなあー　と思う

ということで

なにゆえ鼻ｾﾚﾌﾞは甘いのか

こういうことだそうだ



「鼻セレブティッシュ」には保湿成分としてソルビットが含まれています。

ソルビットは果実や海草類などに含まれている天然の甘味成分です。

ソルビットは植物からとることもできますが、現在では合成の技術が発達して、

じゃが芋やとうもろこしのでん粉を加水分解したブドウ糖を原料に

量産されるようになりました。

純粋なものは白色、無臭の粉末で、甘味、吸湿性があり、

水に容易に溶けることから、食品の甘味料、保湿剤、柔軟剤などに幅広く利用されています。

ただしティッシュペーパーは食品ではありませんので、

積極的に口に入れたり、食べたりしないで下さい。

まぁ、ソルビット(ソルビトール)は糖類の一種(砂糖の親戚のようなもの)で、

無害です、安心してくださいってことだ。

ちなみにネピアのWEBサイトには説明はなかったが、

グリセリンも甘みを感じる。

グリセリンは石鹸を作る際に副生成物として得られ、

これまた人体に無害で食品添加物としても認められている。
 
元々、油脂（肉に含まれる脂、オリーブオイルなどの油、バター／マーガリン、など）が、

体内で消化される過程で生成する物質だ。

保湿性があるので洗顔料や化粧品などに使われ、

また粘稠で無害な性質を活かして医薬・医療用としても使われる。

（軟膏、浣腸薬、保湿／湿潤用クリーム・ローション、練り歯磨き、他。
 
　医薬・医療用途向けには、高純度が要求されるので合成品が使われることが多い）








ということで

鼻ｾﾚﾌﾞ甘いらしい

ということで

ここ北陸においては

いくら春一番が吹いたからとアレしても

3月中は大雪になる可能性が大いに秘められているのですから

まだまだアレだなあと思います。