9月の頭から
なんかもう
申し合わせたかのように近所の公園からアブラゼミの声が消えた
一斉にと言ってもいいくらい完全に消えちゃったな
それでもまだ
海の家周辺の森林の中では極少数のツクツクボウシが鳴いていたな
それももう今じゃ全滅しただろうな
9月10日前後から
晩生米? の収穫があちこちで始まったように思う
もう何年も前から
こうやってコンバインから直接に軽トラの荷台の大袋に米 ザザー! となりましたね
そうして
そのまま軽トラでカントリエレベーターに直送よね
実に効率が良くなったと思う
俺が小学校中学校の頃に 爺ちゃん の稲収穫を手伝ってた時は
コンバインの横のトコにお米の袋を何枚も引っ掛けてあって
そのお米袋1枚1枚にお米をザザー!として
そのお米袋を農道に横付けしてある軽トラの荷台に人力で運んでたんだよな
まあ、重労働だったように思うね
つっても
こういうアレは委託してのアレが多いんじゃないかと思うんだよね
昔と比べて楽になったとはいえ
元々が高額だった農機具の値段が更に跳ね上がっているんじゃないのだろうかと思うね
そういうの細々とやっているトコじゃ捻出出来ないだろうしね
いろいろと まあ 苦労があるだろうよね
よく知らんけどね
ということなんだけど
爺ちゃんにコンバイン運転さして貰った時は楽しかったなあ
今でもアレかな?
コンバインの高速と低速の表記はウサギとカメなんだろうかね?
秋に入ると お空が高くなると言いますな
俺はあんまり空が高いという感じが分からないんだけどね
どういうこと? 上空の雲が高い位置に流れているから空が高いと言うのかな?
まあ、そういうのよく分からないけど
遠くに入道雲らしきモノを発見しても
その陰影が薄いから夏の終わりを感じザルをエナイのよな
ということでね
そういうことで
アレだ
毎年毎年アレだけど
天高く馬肥える秋だよね
母の見舞いに行ったが検査のアレで少し時間をずらさなあかんかったので
近くをドライブしてた時のアレなんだけど
お馬さんを見てきたよ
まだ若そうなお馬さんだな
そしてから
やっぱり お馬さんは優しい眼をしているね
こちらの汚れた心を見透かしてくるようで見詰められると恥ずかしくなるよな
まあ、牛さんも近くで見ると優しい眼をしているけどな
30分で5000円か......... 鬼のように燃費が悪いね
ということでね
これも毎年毎年書いている事だけど
馬も肥えるのかも知れないが秋が深まるとコロコロに肥えるのはジョロウグモも一緒よな
9月の10日くらいのジョロウグモなんだけどね
他のジョロウグモはまだ胴体が100円玉サイズだったんだけど
海の家の玄関近くに巣を張った こいつ だけが秋の終わりのジョロウグモのように
コロコロに肥えて500円玉サイズだったから撮ったんだよ
なんで こいつ だけそんなに育ちが良いのかと思うよね
こういうことなんだよ
センサーライトが夜間の間にも薄っすらと点灯しておるので
それに寄ってきた蛾や羽虫など巣に掛かる量が多いんだろうね。