足元に1ｃｍほどの積雪があり

近所の野良猫の足跡が

倉庫へと続いていた

 

きっと雪風を避けて倉庫のどこかでまるまっていたんだろう

それか

倉庫前に置いてあるｾﾒﾝﾄ用の砂にｳﾝｺでもしていったのだろう







夕方からT藻君と海までﾒｼ食いに行く事になり

途中にｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞで給油す

 

灯油お高くなったなー

昔はこの半分くらいの値段だったのに

つっても

昔って何年くらい前なのか覚えてないけど

まだ俺が20代前半くらいの頃かな？

軽油なんかも50円～60円くらいだったんじゃないか？

当時ﾃﾞｨｰｾﾞﾙ車に乗ってた俺は

随分と助かったものだった

さらに今の車の倍は燃費よかったもんな

なんでｶﾞｿﾘﾝ車にしちゃったのかと言うと

まさかこんなにｶﾞｿﾘﾝ小売価格が高騰するなんて思ってもなかった

というのもあるし

車屋さんがﾃﾞｨｰｾﾞﾙ車はお勧めしませんと言うんだもの

東京ｴﾘｱの高速道路はﾃﾞｨｰｾﾞﾙ車の乗り入れが禁止されるつうし

これからもっとﾃﾞｨｰｾﾞﾙ車への規制が強くなる

つうから

ああ、そうですか・・・・・

じゃｶﾞｿﾘﾝの小さいｴﾝｼﾞﾝのﾔﾂにします

つって決めちゃったんだな

別に東京なんか車で行く事なんかねえのに






ということで

勝石さんに到着してﾒｼくった

ﾄﾝﾃｷ定食だったものがこれだ



小皿に残ってる沢庵も

写真撮ってからちゃんと食べた






ﾒｼを食ってから

T藻君が海沿いを走ってくれたので

島駐車場に寄ってもらい

鍵束を振ってシロクンを呼んでみたけど

シロクン出てこなかった

まあ、仕方ない

島駐車場は強風が吹き抜け

ものすげえ寒さだったもの

こんな寒さの中では

いくら猫でも耐えられないだろうから

きっとどこかの家の軒下でまるまっていたのだろう







で

海からﾌﾟﾗﾝﾄまで移動す

ﾌﾟﾗﾝﾄ内の自転車売り場で

これは拙いんじゃないのか？　という感じのモノを発見す

 

次にシロクンと会った時に

シロクンの頭がこんなになってたらどうしよう・・・・・

いや、俺はシロクンがどんな形になったとしても

今と変わらない友情を保つと思うけど

流石にこんなに頭が尖がっていたら

これはもう流石に動物病院に連れて行きたくなると思う。