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4690と38の日記

タイトルなし

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タイトルなし







    \ ゴミムシだよ /



           \ 加熱済みだよ /





チキンナゲットなどに異物が混入していた問題について、

7日、日本マクドナルドが初めて会見を開き、謝罪した。




しかし、またしても新たな異物の混入が発覚している。




日本マクドナルドは問題が発覚してから初めて会見を開き、

青森県や都内などで4件相次いで発覚した異物の混入について、

概要と対応を公表した。(※中略)




こうした中、また新たに異物の混入が発覚した。




先月5日、埼玉県川口市の店舗で購入されたハンバーガーから、

長さ1.5センチほどの金属片が3本出てきたという。

マクドナルドから異物混入を訴える女性に届いた文書には、

「清掃時に発生した “鉄板の削りカス”の可能性が高い」

と記されていた。




また、去年9月には、千葉県船橋市の店舗で販売されたハンバーガーに

虫が混入していたことを店側が認めた。

購入した女性が保健所に持ち込んだところ、

虫は“ゴミムシ”で、加熱されていたと報告を受けたという。




相次いで異物の混入が発覚しているが、

日本マクドナルドでは、現時点で社長などが責任を取って辞任する考えはないとしている。














ということで

マクデスナルデスも大変だな

ということで

俺が小学生の頃のマクデスナルデスはアレだったなー

父親が仕事帰りにマクデスナルデスのチーズバーガーを買ってきてくれた時とか

凄く嬉しかったよなー

ニコニコしながら食べたよな

ひとくちひとくち味わいながら

おいしい! マクデスナルデスのチーズバーガーおいしい! ピクルスが入ってなかったらもっと最高なのに!

つって食べてたよな

そんな時代もあったんだよな

今じゃブタの餌以下になってしまったけどな






そういえば思い出したんだけど

T壱と中学生時代によく通ったラーメン屋さんがありました

互いの自宅からは少し遠い駅前にあったラーメン屋さんだったんだけど

2人ともそこのラーメンが大好きでよく通っていたんだよな

メニューなんかも豊富だったんだけど

その中でも特にスペシャルラーメンつうのがスペシャルな美味しさだったんよ

スペシャルだけにお値段もスペシャルで1,000円だった

中学生の金銭感覚では、まじで1食1,000円とかスペシャルだったよ



スペシャルラーメンとはどのようなもの?

ということなんだけど

およそラーメンに乗せられる全ての具材が乗せてあるからスペシャルラーメンだったんだと思う

イカ、エビ、チャーシュー、煮たまご、コーン、揚げ餃子なんかも

とにかく沢山色々と乗せてあった気がする



ある日のこと

T壱はそのスペシャルラーメンを注文して

俺は懐が寒かったのか うまにラーメン を注文した

テーブルに運ばれてきた うまにラーメン と スペシャルラーメンを比較すると

やっぱりスペシャルラーメンはスペシャルだった器もでかいし具材がこんもりとしていた


「 いいなあT壱!スペシャルで!チャーシュー1枚くれよう! 」


みたいな会話をしながらラーメン食べてましたら

T壱が


『 ああうっ! 』


と、ひと声発してから お箸を止めてしまった (お箸がお箸が止まる君)

さらに

なにやら深刻な顔をしてスペシャルラーメンの器を覗き込んでいる

なに? なに? どした?

つったら


『 ほら......  ここみて....... 』


つってT壱が指差したとこには

なんか小さい虫のようなモノが浮いていた


『 もっとようく見てみろよ.......  これって........ 』


俺も眉間に皺を寄せて虫のような物体を注視してみると


『 これ.......  ゴキブリの子供だよな........ 』


「 うん...... この触覚、お尻に2本のツノみたいなの....... ゴキブリの子供に間違いないね........ 」


ということで

その後に俺たちが取った行動は

お店の人に苦情を言うとかじゃなくて

爆笑だった

つっても

俺は紛れもない爆笑だったけどT壱は少し苦笑い気味の爆笑でありました



「 ぶーーーっ! ぎゃははははは! ゴキブリの子供! 」 (小声)

「 さすがスペシャルラーメンなんでも入ってる!ぶははははは! 」 (小声)



ということで

笑いもおさまりましたし



「 なあ、どうする? 店の人に言う? 」


『 うーん.......  半分以上食っちゃったしなあ........ 』


「 つってもゴキブリだぞ 」


『 まあ....... ゴキブリなんだけどさあ......... 』

『 いちおう熱は通ってるしよ 』

『 面倒臭いからいいや!ゴキブリ取り除いて食うよ!もったいねえし! 』


「 やるなあT壱!おまえ!男だな!漢と書いて男だな! 」

「 でもよかった~!俺もスペシャルラーメン頼まなくって! 」

「 ほら!ほら!うまにラーメンちょううめえ!ゴキブリ入ってないし 」

ズルズル~ッ! ズゾゾゾーーッ!

うまうまーーーい! ゴキブリ入ってなくてうまっ........  う......... う?
 

 
うまぎーーーーーーーん!」(電流)



『 おいおい!どした?どーーーーしたんだよ! 』



(電流)ビリビリ 《 俺 》 ビリビリ(電流)   



モゴモゴ.......  ペッ.........



「 これ見て........  銀紙(アルミホイル)のかたまり......... 」



テーブルの片隅に置かれた

ゴキブリのようく煮込まれた子供の屍骸と銀紙(雷属性)のかたまり

ふっ........  くっ.........  くっくっく..........

ぎゃあははははははは (爆笑)

やべええ

このみせやべええええ

森さんやべえ【闇鍋かよ】森さんぎゃははははははは (爆笑)



ということで

こういう時代もありましたね

今だったらスマホで撮ってネッツに拡散というアレだけど

こういう時代もあったのれす

俺とT壱はゴキブリと銀紙に懲りずに

その後も何度か森の餃子さんに通いました

今は店の場所も変わってしまったけれどね

こういう時代もあったのですから

なんていうか

俺はお客様は神様だとか思った事はありませんし

日本における食の安全神話が崩れた

なんつわれると

そんなもん

原発の安全神話と同じくらいのアレでそんなもんペガサス幻想だと思ってるのれす

加工工場とか年中稼働していてポカポカと温かいし

食べ物のカスも豊富であるからして

そんな天国みたいな場所を虫さんが放って置く訳ないよ

だけども

せめて言い訳できないほどの証拠が見つかった場合は

責任の在り処を追及するとか時間が掛かる事をしないで欲しいよな

なんていうか

それって炎上が少しでも治まるまで耐久レースしますみたいな逃げ道じゃない

そいうことで

とりあえずその場で素直に謝ったほうがいいんじゃないかなって思うのでありまして

そういうことでありますが

かと言って

マクデスナルデスにご入店しますか?と言われると

行くわけねえだろ

マクデスナルデスに入っていく姿を見られて

あっ! あいつ虫とか金属とかビニールとか歯とか好きで食べに行く人なんだな!

なんて思われたら恥ずかしいもん

だから今のマクデスナルデスに入るくらいだったら

コンビニとかの粉砕されて虫の形がないようなものが混入しているパスタだとかパンだとかを

買って食べますよ

ということで

自分も含めて

ほんと人間って言うのは面白くて変てこで救いようが無い動物だなあー

と、思います

あと

なんていうかどむどむ

どむどむ........

ドムドムはんばーがーたべたい!

久しぶりにドムドムはんばーがーたべたい!

ということで

ドムドムはんばーがーなんだけど

ウィキペディってドムドムはんばーがーの項を見ると

ドムドム事業本部とか旧ドムドム出身者とか

とてもドムドムしてて面白かった

マスコットキャラクターは象の どむぞうくん

どむぞうくん (笑)

もうアレだ

ドムドム(株) ← もうコレみるだけでも面白い

どむどむ(かぶ) ← 平仮名にするとさらに面白い

電話とかかけたとき 『 もしもし、どむどむさんでしょうか? 』←おもしろい

『 はい、こちらどむどむでございます 』←おもしろい

おもしろいなんだこれ

俺だけなのかおもしろいの?


どむどむ!


なんでだこれ

深夜でもないのに

象の どむぞうくん はクレーム対応にまわされてしまいました

お客様からのお怒りの声に

どむぞうくん は泣きながら謝罪します

どむぞうくん は毎日毎日泣いています

長いお鼻で涙を拭うのですが

拭っても拭っても絶え間なく涙が溢れてきます

今日も どむぞうくん の円らな瞳から

どむどむ.......  どむどむ.......  と、絶え間なく大粒の涙が零れ落ちるのです

時を同じくして300mほど離れた別のチェーン店では

川から拉致されてきた河童の子供たちが過酷な労働を強いられ

暗い地下室で泣きながらお寿司を巻いていました

そうして

時を同じくしてある山中

「もうこんな悲しい世界はこりゴリラ!」

旧どむどむ出身者集団のゴリラ戦闘員リーダー、シルバーバックどむどむゴリラの声でした



シルバーバックどむどむゴリラは続けてこう言いました

「こんな悲しいどむどむ社会を作り上げた人間たちに復讐する!」

シルバーバックどむどむゴリラが高く突き上げた腕には

雪解けを促すような暖かい陽光がキラキラと降り注いでおりました

「 まるで どむどむの神様のようだ....... 」

旧どむどむゴリラ戦闘員たちは口々に呟きました

どむどむゴリラ戦闘員たちのあちこちで大きな歓声が上がります

しかしながら

旧どむどむゴリラ戦闘員集団も

決して1枚岩ではありません

中には怯えている どむどむゴリラ戦闘員も居ました

そこでシルバーバックどむどむゴリラは突き上げた腕をゆっくりと自分の胸元へ下ろします

そのまま無言で佇むシルバーバックどむどむゴリラ

固唾を呑んで見守る旧どむどむゴリラ戦闘員たち

そのときです

シルバーバックどむどむゴリラはカッ!と目を見開き

胸元で握り締めていた拳を自分の胸に打ちつけたのです

どむ! どむ!

どむ! どむ!

それは2千年に1度あるかないかの大地を揺るがすようなドラミングでした

ピア村の長老の話では

旧どむどむ山から5㌔も離れた集落にまで

シルバーバックどむどむゴリラのドラミングの音が響いたとかなんとか

そうして 旧どむどむ山

シルバーバックどむどむゴリラは大きな大きな歓声に包まれていました

もはや怯えている どむどむゴリラ戦闘員など1頭としてありません

それは何ヶ月も続いた冬が終わった日

見なさい

太陽は今まさに頭の真上でサンサンと照りつけております

温められた旧どむどむ山から湯気がもくもくと立ち上ります

それを草葉の陰で見ていたドナルドは堪え切れなくなってしまいました

「わあい!まるで焼きたての どむどむバーガー みたいだ!」

と、どむどむゴリラたちの前に小躍りして飛び出してしまいました

飛び出したところでハッ!と我に帰るドナルドでしたが

可哀想に

すぐに どむどむゴリラたちに首を折られて死んでしまいました

さて

いよいよ旧どむどむ山を下りる時がきました

シルバーバックどむどむゴリラのドラミングで鼓舞され

チカラ・スタミナなどのステータスが大幅に強化された 旧どむどむゴリラの戦闘員たち

山を下りる足取りも実に猛々しく勇ましいものでありました

シルバーバックどむどむゴリラを先頭にして続く

彼らのナックルウォーキングの足音は

どむどむ! どむどむ!



遠く離れた集落にまで響いたと

後の どむどむ世界大戦を生き残った

ピア村の長老が記憶しております。


~おしまい~






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