6月8日
牛乳を見上げるシロクン
こうやって見ると
顔つきが夏毛の短毛になってスッキリしてきたような
今日なんか海沿いだと23℃くらいだったけど
相変わらずグッタリのシロクン その様子を無駄にパノラマで
もうかえるのか? という感じのシロクン
いや、まだ少し居るよ
ということでアレしたがちっともシャキッとしないシロクン
グッタリした猫と居たら暇になってきたので
シロクンのくさそうな前足肉球を撮ってみた くさそう!
なんかあっちで倒れたりこっちで倒れたり
涼しい場所を探している様子のシロクン
無駄にパノラマで
結局たかし丸の下で落ち着いたようだ
上から見るとこんな感じ
そこの船を滑らす枕木には油が塗ってあるから
毛皮が汚れるぞシロクン
ということで
シロクンも落ち着いて仮眠しちゃうようなので
俺は帰るからな
つったら
ニャーニャー言いながら たかし丸の下から這い出てきたシロクン
それじゃ、もう少しここで海みてるよ
今日は黒缶もあげたし
そろそろ牛乳も腹に慣れてきただろうから
少し多目に牛乳もあげて
腹はすこぶる満足だと思うけど
こうやって俺を呼び止めて着いてくるのは
もっと撫でて欲しいとかじゃなく
一緒に周りを警戒しながらウトウトしようぜ
という事なんだと思う
たぶん野良猫と上手く付き合う方法つうのは
あんまり無駄に撫でずに
音も立てず
じっと静かに野良猫の近くに座ってる事なんじゃないかな
あと
帰り際に車内から撮ったシロクン
青シャツの人は犬の散歩してるんだけど
犬なんか知らん振りで たかし丸の下で寝てるシロクン
なかなか港のボス猫としての風格が出てきたな。