6月14日
自宅に帰ってから
ｽﾞﾎﾞﾝの裾に ひっつき虫とシロ毛が2本付着しているのに気づいた
時間を遡って6月13日の土曜日
午後6時過ぎに現☆場から帰ってきて
すぐに夜ﾒｼを食べまして
今日は南風が吹いて蒸し暑い現☆場だったから
夜ﾒｼ後すぐにｼｬﾜｰ浴びまして
そうすると
時刻は午後8時くらいになりまして
そのままﾍﾞｯﾄﾞの上でｺﾞﾛｺﾞﾛとしていたら
知らぬ間に寝ていまして
目が覚めたら14日の午前2時過ぎだった
これは拙い事になったと思いまして
もう1度寝てやろうと思ったけど
ぜんぜん目が冴えて眠れなくて
あっ、これはもう寝れないなら寝んとこ！
ということにして
午前3時過ぎに小腹が空いたから
近くのｺﾝﾋﾞﾆまで歩いてって おろし蕎麦 をひとつ購入して
自宅に戻ってからﾃﾚﾋﾞで犬HKを見ながらﾓｿﾓｿと食べた
蕎麦のﾊﾟｯｹｰｼﾞには井福県産蕎麦粉50㌫使用と書かれていて
あとの50㌫はどこ産なんだろう？
どうせ中国なんだろうな と 思いながら食べました
ということで
14日の午前4時15分くらいから海へと向かった
今時期の夜明けは午前4時30分くらいらしいが
空色は既に薄明るくなっていた
途中の田んぼ地帯では何羽かのカラスが車道をﾃｸﾃｸと歩いていた
朝方のほうが小虫が湧いているのかな？
それか植物の硬い種子などを車道に置き種子して
車のﾀｲﾔに轢かせてから食べているのかも知れない
ということで
午前5時少し手前でｵｯｼﾏｰ駐車場に到着
さて、シロクン探すか！
つってﾃﾞｼﾞｶﾒを持って車から下りようとしたが
ﾃﾞｼﾞｶﾒ！ ない！
助手席のｼｰﾄの下とか探してみてもﾃﾞｼﾞｶﾒない！
あ、自宅の洗面所のとこにﾃﾞｼﾞｶﾒ置いた気がするわ.........
寝惚けたﾎﾞｰｲｽｶｳﾄみたいな事をしてしまったな
ということで
まあ、忘れちゃったのは仕方ないので
そのままﾄﾝﾈﾙ向こうの こども広場 まで歩いてみたがシロクンからの返事ない
ここ最近は こども広場 の近くに居たのに........
もしかしたら朝早すぎてシロクン寝てるのかな？
ということで
ﾄﾝﾈﾙを戻って 島駐車場前の集落の路地を歩いて見る事にしたが
こんな朝早くから路地でｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗさせると迷惑と思い
だいたい20歩置きくらいに微かにｼﾞｬﾗつかせていると
す☆め坂の方向から
にゃーん！
というシロ声が聞こえた
鍵束をﾎﾟｹｯﾄに仕舞ってシロ声が聞こえた方向に歩くと
す☆め坂の上り口近くに座っているシロクンを発見した
シロクンは少し目を丸くして驚いているように見えた
俺の足に擦り寄ってきた時も
にゃーん？ にゃーん？
と 語尾に疑問形のような含みがあったような気がした
『 おまえ？ こんなあさはやくにもこれたのか？ 』
という猫心と思う
いつもは だいたい午後3時くらいに会ってたものな
ということで
シロクンとす☆め坂を上って
その先の廃屋で落ち着いてみた
おなかも落ち着いたシロクンは地面にｺﾞﾛｺﾞﾛとしだしたので
胸元や背中などを撫で回してやってたら
なんか撫でている手にﾁｸﾁｸしたものが.........
ですのでようく観察してみると
シロ毛皮にﾄｹﾞﾄｹﾞした植物の種子が沢山ひっついていた
なるほど
最近は蒸して暑い日が多かったので
ひんやりとした土の上で過ごすのが多かったのかな？
ということなんだけど
そういうとこで過ごすとマダニに集られるので気をつけてねシロクン
ということで
午前6時30分くらいにシロクンとお別れした
ということで
海の家に到着して午前6時40分くらい
今日はアホほど遊べる時間があるぞ
ということだったが
そのまま海の家で寝たり起きたり寝たり起きたりを繰り返して
午後5時40分くらいまで
外に1歩も出る事無くｺﾞﾛｺﾞﾛして過ごしてしまった
しかも浅い眠りを繰り返してたみたいで
内容は覚えていないが何度も悪夢みた
悪夢みたのでTｼｬﾂが汗でｼｯﾄﾘしていた
Tｼｬﾂ脱いでｳｪｯﾄｼｰﾄで汗拭こう
ｽﾎﾞﾝとﾊﾟﾝﾂも脱いどこう
そして歯も磨とこう
ということで
全裸で歯磨きしてみたが
全裸で歯磨きするとおちんちんが揺れてなんかｲﾗｲﾗとした
おちんちんとｷﾝﾀﾏの揺れによる不愉快を味わった
これはアレだな
去年の夏以来のアレだな
と、思いました
あと
シロクンは何時の時間帯に深く眠っているんだろうか？
と、謎に思いました
野良猫は深く眠れる事なんか稀な事なのかも知れないな。
