8月30日
午後3時30分頃に倉庫でゴソゴソ終了
海に向かう
途中で猫メシやら購入したり
海の家の掃除やらしたので
島駐車場に到着したのは午後4時40分くらいになった
ということで
ブロック塀のところにはシロクン居なかったから
トンネル方向へ少し歩くと
元気そうでなにより
ということで
便所裏にシロクンと潜伏す
牛乳あげる
相変わらず すごい撥ね上げ
この場所は個人の所有地ではないだろうが
こんな牛乳塗れにしとくと悪いような気がする
飲み干したペットボトルに手洗い場の水を入れて
牛乳汚れを洗い流した
それを見て寂しそうな顔をするシロクン
いやいや
おまえが飲むの下手だからこんなことになってるんだよ
さて
元居た場所の近くに戻るぞシロクン
つったら
安心出来る場所だったり
おなかがいっぱいで満足だと
すぐにゴロゴロとするシロクン
おっ なんだ?
シロクン道場か?
あぶねっ!
そして返す刀で猫右フック
スカッ!
馬鹿め白綿毛!
そんな大振りの猫フックなど当たらぬわ!
ということで
俺におなかを突つきまわされているシロクンの表情
シロクン頬っぺたブヨンブヨンだな
ということで
頬っぺたもつつき回しておいた
そうそう
頬っぺたの話になるんだけど
前にメス猫は顔が小さくてキュッとしていると書いたけど
オス猫はメス猫よりも顔が大きいし
このように頬っぺたがブヨンブヨンしているな
頬っぺたに脂肪を蓄えやすいアレなんかな?
もしかしたら
ほら
アレだ
ライオンのオスみたいな鬣(たてがみ)効果があるのかも知れないな
こうやって頬っぺたに脂肪を蓄えて
喧嘩相手の牙や爪から首元を保護するような役目をアレしてるのかも知れない。
あと
この前の日曜日に坂オバサンと少し会話した時に
クリティカの体調が悪そうだと言っていたので
牛乳を少しだけお裾分けしてきた
去年の夏から呼吸音がヒューヒュー言ってるので
そろそろほんとにサヨナラかも知れない
シロクンの半分はクリティカだし
コーヒー牛乳の半分もクリティカだ
後々、俺が愛する猫を2匹も産んでくれたのがクリティカなんだな
そして
島横漁村唯一のメス猫でありますから
もしクリティカが居なくなったら
これから先に島横漁村に猫が増える事はないだろう。