3月12日
今週は土曜日休みぞ
今日は お天気が好い
海いこう
ということなんだけど
そうなるとスギ花粉が心配やよ........
ということだったが
太陽光線は強いけど気温はそれほど上がらず
たぶん10℃あるかないかなので
スギ花粉はそれほど飛散してないらしい
ということで
こんなに好天ですから島駐車場は満車で間違いないですので
徒歩で港まで下りることにす
ということだったが
途中の道すがら
あれ? こんなな針みたいな雑草この前から生えてたっけな?
記憶に御座いませんような気がするなあ
ここ最近は寒い日もありますが
春を感じザルを得ない日も増えてきましたので
そういった陽気で新しい草も生えてきたんやも知れないな
こいつは春から縁起がいいや!
ということで徒歩っていると
海が青いことこうえない
冬の間の太陽光線よりも確実に強い光線になっておる
海がキラッキラしてやがる
キラッキラした海をバックに風ではためく洗濯物が
このワタシに夏の日を思い起こさせることこのうえない
今年は暖冬ではあったけど
やっぱり冬なんか大嫌いで寒いのは普通に寒かったですので
もう死にたいわ....... と、思った事も数知れずだったが
よかった........ 生きててよかった.......
あと黄砂とスギ花粉とpm2.5の時期を過ぎて梅雨の長雨さえ過ぎれば
待ち望んでいた夏が来ますが
そう考えると
長いなー....... まだまだ夏は先のことよ.........
ということで
今日は太陽光線ポカポカだが気温はそこそこ低いので
まだ冬毛皮のシロクンにとったら適温で心地良い日であろうから
たぶんシロ庭で日向ぼっこしてるな
ということで
予想は的中したんだけど
しっ! シロクン!? なんか隙間にはさまってる!
しっ! 死んでる!?
なんて間抜けな格好で寝てるんだ.......
いや、あんな無防備な格好で寝るなんて野良猫にあるまじきこと........
まじで死んでるかも知れない........
頼む....... 生きててくれ!
という気持ちで音を出してみた結果
シロクンは気づいてムクッ!と起き上がった
そしてからニャーン!と挨拶の声を上げてからカーーッ!つってアクビした
死んでなくて良かったけど
シロクンほんと駄目な猫だな
これしきの気温で夏の猫のような状態であるからして
夏本番なったら地蔵みたいになって日陰から1歩も出てこない猫になってしまわれそう
ということで
シロクンとシロ庭で合流しましてから
ポンポンと背中を撫でてみたら
そろそろ冬毛皮の脱毛が始まったらしいな
つっても
まだ朝晩と冷え込む日が続きますから
あんまり急いで冬毛皮を脱いでしまうと猫風邪引いちゃうぞ
つって
シロクンを撫で回しておりますと
あれ?
シロクンなにそれ?
毛皮にクモがくっついてるぞ?
ああー アレだ 啓蟄も過ぎましたからねー
虫も活動を始めましたゆえ
クモなんかもウロウロしだしたんやなー
ほんと春先つったら桃のセックス!とか けいちつ! とか 下ネタばかりわよね ハレンチですわ~
つってたら
シロクン! これ! クモちがう!
マダニやぞ.........
マダニを英語で言うと hard ticks
マダニはマダニでも硬い外殻を持たないブヨッとしたマダニは soft ticks と呼ぶらしい
これは たべっ子どうぶつ では学べない事ですね
だってムシだからね
たべっ子どうぶつシリーズでは たべっ子水族館 つうのもあるんだから
たべっ子むしたち みたいなシリーズも欲しいね
そうしたら虫どもの英語名の知識も身に付きますし
お子様も虫好きなの多いんだから まあまあ売れそうなもんだけどな
ということで
そんな事はどうでもいいんだけど
シロクンおまえ他にもマダニに寄生されてないだろうな?
シロクンへの毛繕い開始 まるで猿になった気分
よかったなシロクン
他にはマダニくっついていないようだ
それにしてもさっきのマダニが吸血を始める前に取り除けて良かったな
ああ、そうそう、思い出した
そういえば去年の4月か5月頃にもシロクンはマダニに吸血されてたな
後頭部の首筋辺りに そこそこでかいマダニが頭突っ込んで吸血していた
これは見た目にもけっこう深く頭を食い込ませていたので
その前の時のようにピンセットで取り除いてあげられなかったんよな
やっぱり後々考えると俺みたいな素人がマダニを引っこ抜いて
皮膚の中にマダニの頭部残したまま引き千切っちゃうと
厄介な事になってしまう可能性がありますゆえ
まあ、アレだな
シロクンもこうやって今、生きてるしな
全部のマダニが命に危険を及ぼすような細菌を宿している訳でもないし
シロクンなんか野良猫として生きてて何代目だろう?
少なくとも遡って3代くらいは野で生きている野良猫族の末裔だろうから
そういうのに対しての抗体みたいなのはきっと取得していると考えて
俺なんかはあんまり深く心配しないようにしよう
そして
暫くしたが
この距離感
やっぱり気温が5℃くらいじゃないと膝の上に乗ってこないな
まあ、そんな事は分かっていたので膝掛けなんかも持ってきてないしな
この距離感もけっこう好きなんよな
夏になったらなったで
日陰にて俺が座ってる時の伸ばした脚などを枕にしてくる時もありますから
膝の上に乗ってこなくなったとて距離を感じて寂しいと思う事はないんだよな
後ろ足を抱えて寝るシロクン
ちょっと引っくり返った とても気分が良いらしい
おっ またシロクンの毛皮の上に虫を発見
コメツキムシかなんかかな?
こいつは至って無害であろうから そのままにしとこう
こそばゆくないのシロクン?
この時期はちゃんと毛繕いしないと またマダニに寄生されちゃうぞ
ということで
肩の辺りをマッサージしてやろう
シロクンはゴロゴロ言うておる
俺もシロクンを撫で続けてもう何年だろう?
シロクンの気持ち良い場所はだいたい把握しているぞ
ということだが
かわいいので意地悪をしたくなる
撫でるのを止めてみる
するとシロクンは顔を起こして
なぜなでるのをやめた.......
もっと........ もっとなでてクレメンス........
ということになる
とてもかわいい
あと
この写真だとシロクンの顔がほっそりした猫顔に見えるが
気温が適温なので毛を立たせていないだけで
まだまだ冬毛でふわふわの猫のままである。