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テデレコデンの
こきりこぶしだよー
歌詞:こきりこ節
こきりこの竹は 七寸五分(しちすんごぶ)じゃ
長いは袖(そで)の かなかいじゃ
窓のサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン
向いの山を かづことすれば
荷縄(になわ)が切れて かづかれん
窓のサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン
向いの山に 鳴く鵯(ひよどり)は
鳴いては下がり 鳴いては上がり
朝草刈りの 眼をさます
朝草刈りの 眼をさます
踊りたか踊れ 泣く子をいくせ
ササラは窓の もとにある
烏帽子(えぼし)狩衣(かりぎぬ) ぬぎすてて
今は越路(こしじ)の 杣刀(そまがたな)
向いの山に 光るもん何じゃ
星か蛍か 黄金(こがね)の虫か
今来る嫁の 松明(たいまつ)ならば
差し上げて点(とも)しゃれ 優男(やさおとこ)
向いの山に 光るもん何じゃ 星か蛍か 黄金(こがね)の虫か
ということで
大昔の人もUFOを見たのかも知れないね
ということで
こきりこ節は日本で一番古い民謡です
こきりこは田楽から派生し、田踊りとして発展しました
田楽や田踊りは、五穀豊穣を祈り、百姓の労をねぎらうため、
田楽法師と呼ばれる職業芸能人たちが
田植えや稲刈りの間に行った踊りでした
ということでした。