7月17日






海の日！　の　前の日だ！
 
ということで

本当は友達家族らとｴｯﾁｾﾞﾝ海岸のほうでﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰする予定だったんだけど

朝から小雨がパラつく曇天でありまして

海の家にてﾊﾞｰﾍﾞｰｷｭｰとなった訳なの

そういうことで

お肉を焼いたり水族館行ったり色々としたけれど

子供らが近くの森でセミの抜け殻を拾ってきたんで

それをﾗｯｶｰｽﾌﾟﾚｰで塗ったげた

蛍光色のﾗｯｶｰなのでｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞで水っぽくて上手く色乗らなかったの　(後日18日に撮ったもの)

 

それにしても

塗装したセミの抜け殻 欲しい欲しいつってたのに

綺麗に塗装できた 大き目のセミの抜け殻をひとつだけ誰か持って帰ったみたいだけど

ほとんど全部 海の家の網戸に摑まらせて置いていきやがったな！　ﾁｯ

ということなんだけど

画像の右側の 赤色のふたつ は小さいﾆｲﾆｲｾﾞﾐの抜け殻で

中央の緑色のは それと比べて大き目のアブラゼミの抜け殻なんだよ

ということは

そうなんです

アブラゼミが羽化した証拠なのですから

これはもう梅雨明けたな！

ということなんだけど

17日はアブラゼミの声聞こえてなかったような気がする　曇ってたからかな？
 
もしかして子供らが拾ってきたの去年のアブラゼミの抜け殻だったのかな？

つってたら

明けて18日

外からﾆｲﾆｲｾﾞﾐの声に混じってアブラゼミの声も聞こえた

まだﾆｲﾆｲに比べると数は少ないみたいだけど

間違いなくアブラのセミ野郎が鳴いている

ようし梅雨明けた！　と、心が躍った瞬間だったな













7月21日






人間だものアブラゼミが存在している確証が欲しいところ.......

現☆場近くの公園などを探ってみよう

 

昨日と同じで太陽はｼﾞﾘｼﾞﾘするが北風が吹いてるのかな？　

そんなに湿度も高くないみたいだし ぜんぜん暑いけど大丈夫

ということで

公園みつけた

すぐさま セミ穴 も みつけた



この穴の大きさはアブラゼミに違いないのこと

ということで

穴から目線を上に移すと

新鮮なアブラゼミの抜け殻みつけた



割れた背中から エビのわた みたいなのが出てるので新鮮そうやろ？

ということで

見上げますと

ﾐﾞﾐﾞﾐﾞﾐﾞｲｨｨｨｰｰｰｰﾝ......... ｼﾞｨｯ！ ﾁﾘﾁﾘ.......  ｼﾞｲｯ！ ﾁﾘﾁﾘ......　ｼﾞｨｨｰｰ........

という声が聞こえる　間違いなく3匹くらい上のほうに居るのだが



下のほうにはぜんぜん居ない







悔しかったので

昼ﾒｼを食べた後に 自販機で飲み物購入するがてら

もう1度 さっきの公園みにいくと

いたーーーー！　2匹も！　早くも交尾したんかなーーー！




しかもほら

翅の葉脈みたいな部分がｻｲﾊﾞｰな感じの緑色してるぞ



これってまだ羽化してから あまり時間立ってないんじゃないか？

あんまりセミのことよく知らんけど

きっとそんな感じなんじゃないんか？

ということで

ちゃんと生きて動いて鳴いているアブラゼミみたので

北陸はまだ梅雨明け宣言してなかったっけ？

いやいや、これはもう梅雨明けたでしょう～　ぜったい～　だってアブラゼミだよ～？

思い返すと一昨年も去年も今年の夏も空梅雨だったな

ということで

そういうことのように思いました

ということなんだけど

そういうことのように思っていたら

遠くでヒグラシも鳴いている！

はやくない？　ヒグラシはやくない？

アブラゼミと同時多発セミだったっけヒグラシってどうだったっけ？

夏の訪れをアレする使者が ふた種類も！

ということだった

ということなんだけど

嬉しそうにセミの話題をアレしたが

ぼくセミだいっ嫌いなんだよな

触るのも怖いし 道で死んでると思ってたのが飛び掛ってくるのも怖いし

なにより海の家に泊まってると安眠妨害してくるので嫌い

それで

いちばん嫌いなのが ﾆｲﾆｲｾﾞﾐ (もしかしたらﾐﾝﾐﾝｾﾞﾐ？) と ツクツクボウシなんだよな

あいっつら..........

夜は遅くまで鳴くし 朝なんか午前4時くらいから鳴き出すのよな

去年の夏なんか

いちど明け方にｷﾝﾁｮｰﾙ片手に玄関から飛び出した事もあるんよ

あの時は まさに こういう気持ちだったな　

 

今年の夏も また アレを経験するんかな........。