ちょい前の海の家でのこと
5月頃に1度
海の家側面の樹木が高く育ち過ぎたので
上のほうタカ☆エダ☆キリバサミでカットしたったんだけど
それでもまた6月中にモリモリと上へ上へと育ったようで
それを伝って蔓植物が海の家の屋根にまで触手を伸ばしてきやがったなあ
などと観察していたんだけど
ん? あそこになにかいるわね!
ヤモリと...... カナブンかな? カナブンに似てるドウガネブイブイ?
んん? カナブンみたいなの巣を作ってないか?
土で固めたような形状の巣になってないか? 足元のとこ
そんなことより
イモリの食性つうのを調べると
昆虫やクモ、ワラジムシなどの陸生の節足動物を好んで食べて生活してるらしいんだが
イモリって人の指とかに噛み付いたら簡単に顎が外れてしまうくらい
強度のない脆い顎のガラスのジョーみたいな顎らしいんだよな
ですから
そこのカナブンみたいなサイズの昆虫は流石に無理やろ?
せめて半分サイズに噛み砕けるならいいけど
そういう立派な顎は持ってない筈なんだけど
ということなんだけど
ずっとイモリとカナブンはあそこで睨み合っているみたいなんだよ
もしかしてカナブンみたいなの巣に卵を抱えてるのか?
それをイモリが狙っているんじゃないだろうか?
知らんけどさ
そもそも
カナブンだかドウガネブイブイだか知らんが
巣みたいなの作るなんて知らなかったな
でもアレじゃなかった?
卵は土の中に産むんじゃなかった?
だって土掘り返すとカブトムシなどの幼虫に混ざってカナブンのも出てくるじゃない?
うーん 分からんな
身近に居る生き物なのに知らない事がいっぱいだ
すぐに調べてみようと思うも
俺の携帯はガラケーだ
あれ、これ、これはどう言う事なんだろう? と、自分の頭で考えるのも大事のこと
そして自宅に戻ってパソを起動さしても
べつにカナブンの事をそこまで詳しく知りたくもないな........
と、調べないというのも脳味噌の記憶容量を圧迫しないで済むので大事なことと思う。