蚊の話なんだけど
今年は蚊が少なくて助かるわぁー
という話を
何度か小耳に挟んだけど
それはアレだ
お盆の前まで気温が高い日が続いたから
蚊の活動限界気温を超えてただけなんだろうな
だって
ここ最近! 蚊に刺されまくってるからな!
この前の現☆場なんぞ
夜の8時まで居残ってやらされたけど
朝昼は別に刺されんかったのよ
夜の7時くらいから
もう
一気に10箇所くらい蚊に刺されたよ
気温が28℃くらいに落ち着いてきた夜間に蚊の行動が活発化したんよね
ということで
3箇所くらい刺されて痒いのは我慢できるけど
10箇所くらい刺されると
もう
気が狂いそうになるね
ということで
これは近年になって毎年の事なんだけど
蚊の大量発生時期が
8月の後半から9月初旬頃にズレてきてるんじゃないだろうかと思うの
だって
蚊が活発活動する気温つうのが
だいたい25℃から32℃くらいまでつうんだよ
つうと
ここ最近の気温は蚊にとって調度良いつうことなんよ
あいつら何の為に人の血を吸うかつったら
産卵する為の栄養を摂るからなんよ
ですから
人の血を吸った蚊は
どこかの水溜りに確実に産卵するっつうことよ
1回の産卵で産む卵の数は50個から100個らしいよ
その全部が成虫になる訳ではないだろうけど
まあ、そういうことで
勘弁して欲しいなぁー
と
思っています。