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中国上海市の仕入れ先が使用期限切れの鶏肉を使用していた事件が起きて、
マクドナルドの店頭から顧客が目に見えて減っていった。
既存店売上高は急落し、業績の予想すらできない窮状に陥っている。
その客足が遠のいた店舗を歩くと、「迷走する経営」があぶり出されてくる。
京都府「30年以上、マクドナルドで働いているが、こんなにお粗末な失態は初めてだ」
兵庫県「チキンとナゲットは客が敬遠している“NG商品”。在庫処分のつもりかもしれないが、
それをキャンペーン商品にされて、店はたまったものじゃない」
東京都「休日は家族客が増えるはずなのに、ぴたっと子供連れが消えてしまった」
宮城県「子供がチキンを頼もうとすると、親が慌てて制止する」
神奈川県「地元の祭りが開催され道はごった返しているが、店に人が入ってこない。
要するに、屋台の方が安全だと判断されてしまった」
神奈川県「チキンを買ってくれたお客さんには、おじぎの角度を10度深くしろ」
神奈川県「カサノバ社長会見は日本の消費者の気持ちをまったく考えていない。
もし、店長が彼女のような態度をとったら、絶対にクレームがつく」
【マクナル、負の連鎖の図】
売上減 → 売上高に対して店員が一人多いと警告
→ バイトの労働時間短縮 → ベテランバイトが消える
掛川「かつて、売り上げが伸びない時は、労働時間をカットするのではなく、
売り上げを作る方法を模索した閑散時には割引券を配って客を呼び込み、
試食サンプルを持って近隣のオフィスを回った。
今では「ブランドの統一感」が重視され、数値管理も厳格になっているため、
店舗の裁量権は制限されてきている。」
野村の繁村「ビジネスモデルが劣化し、客離れに歯止めがかかっていない」
鮫島「株価が半値になる」
◆価格帯を上げにくい構造的な理由◆
・スピード調理が可能な極限まで効率化された厨房システムが「60秒サービス」を可能にした。
・バンズ(パン)やパティ(肉)、野菜、ソースなどを「基本アイテム」として、
この組み合わ せで複数の商品を作り上げる。
・マクドナルドの商品開発は極めて難しい、健康志向や高価格帯の定番商品を作ろうとしても
モスバーガーやサブウェイの牙城を崩せない。
・高級バーガーとして食材が増えると、極限まで効率化された厨房に混乱を来す。
・20分で売り切れる1日限定の1000円バーガーのために、練習をするわけにもいかず。
ベテラン店員まで、新人のように戸惑った
・結局、生産工程を大きく変更しなくても提供できる商品で勝負するしかない。
・スピード重視の価格訴求型商品には、牛丼、回転ずし、
コーヒーチェーン、コンビニなどが揃っており隙を見せれば、客を奪われる。
・それだけに、チキンという主力商品を不振に陥れた期限切れ食肉事件は、
大きな打撃となっている。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXMZO76012310S4A820C1000000/
宮城県「子供がチキンを頼もうとすると、親が慌てて制止する」
ということなんだけど
チキン以外なら安全だと思ってるのかな?
神奈川県「地元の祭りが開催され道はごった返しているが、店に人が入ってこない。
要するに、屋台の方が安全だと判断されてしまった」
ということなんだけど
屋台のほうが安全なんて
なんでそんなふうに思えるの?
屋台の焼き鳥なんか、かなり危ないの使ってそう
テキヤクザが客の体の心配なぞするかよ?
と、いうことで
数年前にマクデスナルデスの国三店が開店したのと同時に
毎年夏場には沿岸の駐車場に
マクデスナルデスのゴミが多く捨てられていたんだけど
今年はあまり目に付かない
ということは
確実にお客様が減っているつうことだと思う。
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