むし

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ふなゆうれい

この前

ｷｯﾀｶﾞｯﾀ湖畔が現☆場だった時の

あそこの船小屋が色々と凄い事になっていた

すごく傾いていまぁす！

ちゃんとお船が係留されておりまぁす！

ﾀﾞｲﾅﾐｯｸに撮った

静かな湖畔であります

風がないと水鏡になります

そして

これが有名な船幽霊

湖面から船幽霊の手が伸びてきて

『柄杓 ( ひしゃく ) をよこせぇ～』

『その勺をよこせぇ～』　と、言ってきます

えっ？

船幽霊知らない？

さてはあんたモグリだな？

ということで

......船幽霊とは.......

ひしゃくで水を汲みいれて船を沈没させるなどと信じられた幽霊。

水難事故で他界した人の成れの果てといい、

人間を自分たちの仲間に引き入れようとしているという。

その害を防ぐためには、握り飯を海に投げ入れたり、

底の抜けたひしゃくを用意したりするなどの方法が伝えられている。

土地により亡者船、ボウコ、アヤカシなどとも呼ばれる。

同様に海の怪異として知られる海坊主も、

地方によっては妖怪ではなく船幽霊の一種とされる

ということで

動画で詳しく観て見よう

これは柄杓を渡さなかった成功例

こちらは柄杓を渡してしまった失敗例

そろそろお盆と言う事で

お盆の海には入るなよ

足を引っ張られて海底に連れて行かれるぞ

と

散々お盆の時期に海遊びしてきた俺が言ってみた

なんにしても

帰省たら旅行たらで

海に人が溢れる時期は事故が起こりますから

そういう船幽霊みたいなのも居るかも知れないなあ

という気持ちが大切だと思う

ということで

知識・お役立ちｶﾃｺﾞﾘに属させて........

あんまり役には立たないか........

じゃ

虫ｶﾃｺﾞﾘに属させて置こうっと。

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あおばはごろも

アオバハゴロモなんだけど

白い綿みたいなのはアオバハゴロモの幼虫なんだけど

こいつら

去年の夏にも海の家の庭木に大量発生したんだよな

しかも

成虫も幼虫も人の肌を刺しやがる

俺の場合は刺されても痒くなったりはしないから

まだアレなんだけど

けっこうｳｻﾞｲ虫なんだよな

だからホースのｼﾞｪｯﾄ水流で駆逐してやった

そういえば

M や Yっさんも

2013年の山にこの虫(アオバハゴロモ)多かったって言ってたな

もしかしたら暑い夏だと大量発生する部類の虫なのかな？

2013年

去年の夏に大量発生した虫と言えば

まだ覚えてるのが

このマイマイガだったな　　☆画像ｸﾘﾘﾝｸ

始めの頃は野大・山勝で異常発生していたようだな

その後に普通に江鯖とかの住宅地でもよく見られた

マイマイガの事は今年は聞かないので

今年は普通なのかな？

虫の世界はよく分からないな

それよか

ついに地元もセアカゴケグモの生息地になってしまったようだ

俺なんかも仕事柄でｸｰﾗｰの室外機の裏とかに手を突っ込まないといけない場合もあるから

いつかﾁｸﾘと咬まれる可能性もあるのな

つっても

たかだか子供や老人が重症化する恐れありという毒らしいから

タフガイに憧れている成人男性の俺には大した脅威じゃないのかも知れないな

よっぽどスズメバチのほうが怖いや

つっても

大した毒性じゃないつっても

ひょっとしてのｱﾅﾌｨﾗｷｼｰ☆ｼｮｯｸつうのがあるから

なんとも言えないのが怖い所よな。
うしあぶ

7月27日

シロクンに会えずに

海の家に戻ってから

ｺﾞｼｺﾞｼと風呂場の掃除をして出てきたら時刻は12時

26日から27日へ移行した

さて、ひとｼｬﾜｰ浴びてから

どの窓も全開にして

ﾊﾞｽﾀｵﾙでもかぶって寝るとしようか

つってたら

1階の部屋の上空を凄い速度で飛ぶ飛翔体が居る！

なにものだ！

眼で追えないくらい速いぞ！　

まるで弾丸だ！

とてつもない飛行能力を持った虫だ

刺すﾔﾂだったらﾔﾊﾞｲ

シロクン師匠.........

俺に猫技を御教授してくれたシロクン師匠..........

いまこそ我にチカラを！

ということで

両手にウチワ2刀流で迎え撃つ事にス

ということで

シロクン師匠に鍛えられていたお蔭で

左手のウチワで進路を妨害してからの

右手ウチワの上から被せ気味の猫フックもどきで

ﾊﾞﾁｺｰﾝ！と仕留めてやったぞ

たぶんウシアブだな

見てくれ

このでかさ

実は煙草の箱のﾄｯｸﾘじゃなくてﾄﾘｯｸだ

ﾏﾙﾎﾞﾛ☆ﾒﾝｿｰﾚのほうの箱はﾏｯﾁ箱だったんだね

つっても

まずまずﾔﾊﾞｲでかさだぜ

こんなのに刺されたら

俺はアブアレルギー持ちですから大変な事になっていたでしょう

そしてから

いちおうウチワでｸﾘﾃｨｶﾙに打ち落としてやったんだけど

アブは凄い生命力ね

一時的に気を失っていただけね

ですから

ｷﾝﾁｮｰﾙをｼｭｰ！としてみました

そうしたら

物凄い羽音を出して苦しみもがきだしたけど

ぜんぜん絶命してくれません

夏場の吸血虫なんかには情けなど一切かけないですが

あんまり苦しそうにもがくと少し残酷に感じます

ですので

続け様にｷﾝﾁｮｰﾙをｼｭｰｰｰｰｯ！ｼｭｯ！ｼｭｰｰｰｰｰｯ！

としてみたら

さらにブブブブブブブブブブ！つって断末魔の羽音をアレするだけで

まだまだ死にません

あまりのアブのタフさに

ちょっと怖くなったのでウチワで挟んで外に捨てました

これがまだアブだったから良いものの

もしオオスズメバチとかだったら

こちらが家出する事になっていたかも知れないな。
あぶらぜみ

あぶらぜみなんだけど

今時期だと

生命力に満ち満ちているらしく

すぐに人の気配に気づいて飛び去ってしまう

アブラゼミって

ほんと暑苦しいね

鳴声も姿形も

ツクツクボウシもヒグラシも

ミンミンゼミも

アブラゼミと同じくらい鳴声が暑苦しいクマゼミでさえ

その翅は透明なｽｹﾙﾄﾝ素材で見た目には涼し気なのに

アブラゼミだけ翅が茶色で暑苦しい

しかしながら

そんなアブラゼミでさえ

居なくなってしまうと夏の終わりを感じて淋しくなるんだから

ちょっとくらい

いや

盛大に暑苦しくても優しい目で見てあげるのが人としてのアレかも知れない

　　　　　　・・・アブラゼミ・・・

名前の由来は、

翅が透（す）けていなくて、油で濡れているかのように見えるから

とも

鳴き声が油ものをあげる音に似ているから

ともいわれます

ということで

部屋の温度が30.2℃で湿度70㌫なので

外に涼みに出てみたんだけど

ちっとも涼しくない

涼みに出たのにｹﾞｯｿﾘしたので

コンビニでフタバ食品さんのサクレ買って帰ってくると

足元にアブラゼミ死んでる

いや

これは死んでない

俺は去年の夏に学んだのだ

こいつは足を開いているからまだLiveだ

ですから

足元のアブラのセミ野郎に

フッ！　と、息を吹きかけてみたら

『ミ゛ミ゛ッ！』

つってた

『ミ゛ミ゛ッ！』

じゃねえんだよ

まだ8月にもなってねえんだよ

養生しろよ

と、思いました。
ごまだらかみきりむし　(死ね)

今でもコガネムシに好かれる体質のまま

こっち見んな・・・

つっても

コガネムシなんだかカナブンなんだかハナムグリなんだか

あんまり分からないんだけどね

こいつらは許容できるくらいの大きさだし

まあるくてｶﾜｲｲから好きだよ

好き？　ではないけど

まあ、普通だよ

普通に接する事が出来るよ

ついに現☆場で大嫌いなカミキリムシと遭遇したぞ

ゴマダラカミキリだよ・・・

小さいカミキリムシならともかく

これくらいの体長のカミキリムシはどんな形のﾔﾂでも大嫌いだよ

トラウマがあるんだよ・・・

これと　☆画像ｸﾘﾘﾝｸ

これを見てくれても解るとおり　☆画像ｸﾘﾘﾝｸ

トラウマがあるんだよ幼い頃に植えつけられたトラウマが

俺がイケイケで体細胞ウキウキの小学校低学年生くらいの頃かな

これくらいのカミキリムシが飛んできて俺のTｼｬﾂにしがみついてきて

そのまま胸元まで上がってきたんだよ・・・

俺は何度もｷｬｰｰｰｰｯ！と叫び声を上げながら

カミキリムシをTｼｬﾂから振り落とそうとしたけど

カミキリムシはすんごい摑まるチカラあるのね・・・

もうすぐTｼｬﾂの首元まで！

というところで

勇気を振り絞ってカミキリムシに何度もデコピンしたんだけど

残念ながらカミキリムシ離れてくれなかったね・・・

それどころか

俺のTｼｬﾂの首元の部分に鍵爪を引っ掛けた状態で

キイイイ！

キッ！　キッ！　ギイイイイイイイ！

と、鳴いてくれたね

全身の血液が足のほうにいっちゃったのを感じたね・・・

そのまま壁に寄りかかって

ｽﾞﾙｽﾞﾙとずり落ちて仰向けに倒れちゃったね

そうしたら

カミキリムシは俺の首の後ろに回ってから地面に下りてくれたね

カミキリムシが離れてからも仰向けで寝たまま

空をﾎﾞｰｯと見ていたのを覚えているよ

ああ・・・　お空・・・　綺麗・・・　状態だったね

トラウマだよとてもとてもトラウマだよ

大嫌いだよカミキリムシ。