8月3日





とりあえず

午前10時くらいに起床して

田池町の蕎麦道場で蕎麦くいに行こう

と、思ってたんだけど

起床したの午前11時30分だった

ですから

そのまま自宅で昼ﾒｼ食べた

予定が狂っちゃったな

ということで

午後3時過ぎまで部屋でｺﾞﾛｺﾞﾛとして過ごしていたが

テレビのCMで猫が出てきたので

シロクンに会いに行かないといけないと思ったので

シロクンに会いに行く事にした

半分の牛乳も残ってるし








ということで

島駐車場に到着し

港と駐車場の便所裏とブロック塀のﾄｺで鍵束を振ってみたが

シロクンからの返事はない

また白隠れの術なのか........







とりあえず高台には上らずに

トンネル方向へ歩いてみると

シロクンでてきた



どこに居たんだろう？

まさかトンネル横の法面から下りてきたんじゃないだろうな？







まあ、いいわ

ここで会ったのも何かの縁だ

ちょっとこっちこいよ白毛玉






これからシロクンに人間の凄さを見せ付けてやろう





ほーら、俺は海に入っていくよー





海に入れないシロクンはそこで肉球でも咥えて見ているがいい

はーっはっはっは

 



ほーら、シロクン

もう猫なんか足が着かない深いﾄｺまできているよー





あっ！　シロクンちょう鳴いてる！





それどころか、俺を心配して波消しの上まで..........



ああ

やっぱりシロクンは優しい猫だったんだな

ｺﾞﾒﾝﾖ......  シロクン

心を試すような事して

図らずも人間の汚い部分をシロクンに見せてしまったな.........

いますぐそっちに戻るからな

つってたら




シロクン　　『 かゆい！　ほっぺたのしたかゆい！ 』



ふふふ..........

あんまり心配しているような態度じゃないな

それでこそシロクンだ










 






もうちょっと海に足を浸けて涼んでくるよ

ということで

その間の退屈そうなシロクン






お、なんか綺麗なモノが沈んでるな






じっくりと海面に目を落としていると

シロクンも興味深そうにしていた



しかし水辺を怖がらないなシロクンは

流石、港の野良猫だ

ということで

これはシロクン　アレだよ





岩ｶﾞｷの殻だな









昨日の残りの牛乳あげる




相変わらず下手糞だ








そしてから

シロクンの体をﾁｪｯｸしてみると

おでこのﾄｺに新しそうな傷が増えていた




左耳の下あたりにも咬み傷みたいなのが増えてるな




どれも大した事ない傷だから大丈夫だなシロクン











ということで

その後は便所裏まで散歩して

少しのｶﾘｶﾘをあげてｻﾖﾅﾗした

 

最近のシロクンの居場所が落ち着かないのは

ここの所の暑さのせいなのか

それとも港での縄張り争いが激化しているのか

どっちとも考えられるアレだな。