7月1日
今日からついに7月！
7月に入りました！
みなさん7月です7月になりました！
どうか皆々さま7月を宜しくどうぞ宜しくお願いします！
ということで
いちおう午前10時に目覚ましﾀｲﾏｰｾｯﾄしといたが
まあ無理だろうな・・・
ということだったが
なんとか起床できてしまいまして
午前11時30分ちょい手前に港へと下りてみた
そうしたらなんて好い天気なんだ！
あ、あああ、ああああああああ！
ああああああああああああああ
あうあうあーーーーーーーー (^q^)
海めっちゃ綺麗！
前日の6月30日には土砂降りの雨が2度3度あった筈なんだけど
海みずに濁りなど一切ない
なんでかな？ ｷﾞﾘｷﾞﾘ午前中の太陽の位置だからかな？
まあ、難しい事は置いといて
この海の美しさ、脳天を焦がす太陽光線のｼﾞﾘｼﾞﾘさ
なにもかもが素敵だ
老人じゃなくとも拝みたい気持ちになるのは仕方ない
ひえええｱﾘｶﾞﾀｲｱﾘｶﾞﾀｲ南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
生きててｱﾘｶﾞﾄｳ俺の心臓動いててくれてｱﾘｶﾞﾄｳ
あっ！ フナムシいる！
このフナムシ野郎が！ 死ﾈｯ！
ペッペッ！ (つば)
ちっ！ 全部よけやがったか
さて
シロクン居るかーーーーっ！
いたいた
そっちじゃないぞー シロクン、俺はこっちだぞーー
ということで
シロクンと太陽光線から逃げて便所裏の日陰に避難すると
こんな体勢から猫爪引っ掛けて猫ﾒｼﾊﾞｯｸﾞを倒そうとするシロクン
まだ怪我が新しかった29日はｼｮﾝﾎﾞﾘしたシロクンだったが
少しずつ元気を取り戻してきた感じがする
左前足の傷も29日はこんなで生々しかったが
たった2日の間に既にｶｻﾌﾞﾀで覆われている
やっぱり猫の治癒力つうのは凄い
現在もびっこ引いている右前足だけど
肩口のところに咬まれたような傷があるけれど
それも既にｶｻﾌﾞﾀで覆われていて
速やかに治癒に向かってアレしている
たいしたもんだシロクン
シロクンのなかの野生が輝きを放っているな
たいしたもんだから前足の上に置石してみた
そしてから
シロクンにしては珍しく毛繕いする姿を何度も見せた
傷の全部を撮るのは難しいので
写せる場所しか撮っていないが
両前足の内側や首周りにも猫の爪や牙でやられた傷は沢山ある
俺の前で普段は、あまりこうやって毛繕いしないシロクンが
頻繁に毛繕いすると言う事は
傷口にバイキンが入って化膿しないように
出来るだけ毛皮を清潔に保とうとしているのだろう
ということなので
体に傷があるうちは
人間などに撫でられたり触れられたりしたくないと言うのが
だいたいの傷を負った猫の気持ちだと思うんだけど
それなのにシロクンは
こうやってオレをなでなさい、なでなさい
と、擦り寄ってきなさる
なんて優しい猫様なのだろう・・・
なんと心美しい猫様なんだろう・・・
それに対して俺の脛毛の薄汚さときたら・・・
ということで
12時ちょい過ぎにシロクンとは1度お別れして
また、夕方くらいの日陰が伸びる時間に会いに行く事にした
シロクンと別れた後
今日は天気が素晴らしいから
夕方まで海沿いをｳﾛｳﾛとﾄﾞﾗｲﾌﾞしよう
ということで
海沿いをｳﾛｳﾛとしていると
午後3時ちょうどくらいに島駐車場を横切る機会があったので
車の窓から便所の裏を視察してみたら
シロクン・・・
昼過ぎに別れた場所から殆んど移動してないじゃない・・・
まあ、右前足のびっこ引きが治るまでは
こうやって影に潜んで生きるしかないんだろうな
ということで
午後3時ちょうどに島駐車場を横切った俺の
すぐ後くらいに
雨ﾅさんがやってきて撮られたシロクン 場所は相変わらず便所の裏
昼前に猫缶を1缶、ネコちゃん牛乳半分、ｶﾘｶﾘふたつかみ分を食わせてやったから
オナカはいっぱいだったと思うんだけど
雨ﾅさんからもらったｶﾘｶﾘも全部たべたらしい
まじで馬鹿の大食い猫野郎だなシロクン
食えば食うほど傷の治りが早いつうのか？
漫画の世界かよシロクン
いや
猫はたぶんそんなだよ
特に野良猫だったらそんな感じなんだろうな
そして午後5時20分
雨ﾅさんと別れた後からも少しも移動してなかったようだ
ほんと、1日中ぐうたらぐうたらしやがってからに
でも
今はそうするといい
食って寝て、食って寝て
野生の野良猫ヂカラで早く完全復活するがいい
瀕死から復活したサイヤ人のように
さらに強くなって港に戻ってきて欲しい
シロクンには港が一番似合っているんだからな
きっと たかし丸 も寂しがってるぞ。
