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4690と38の日記

2月という季節

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2月という季節






2月14日から入って

かれこれ2週間以上通っている現☆場だが



穴掘ったら親知らずみたいな巨石出てきて

すごく苦労した。

そしてから

こんなのも掘り出した土の中から出てきた。



カナブンなのかカブトムシなのかクワガタの幼虫なのか

俺はよく分からないが

とにかく

俺と同じに夏を待ち望んでいるであろう幼虫さんなので

寒さで死んでしまう前に

暖かい地中に戻してあげていた



後日・・・・・



もう・・・・

地中で幼虫からサナギになって成虫になったとしても

地上には出れなくなってしまった・・・・・。

全滅だ・・・・・

なぜだ・・・・・ なぜ殺した!

夏を待ち侘びていた者同士、俺は悲しい。

おまえたちのぶんも俺は夏を楽しんでやるからな。






夏といったら

現☆場の裏手には

枯れ立ったセイタカアワダチソウの墓場があった。



川を挟んで

あちら側の土手も墓場と化している。



セイタカアワダチソウと言えば

穂を広げたススキと同じく

10月中旬くらいから目立ち始める花だろうか?

上の画像のように

こちら側の土手はセイタカアワダチソウの群生地

向こう側の土手はススキの群生地



セイタカの黄色とススキの銀色の穂がハッキリ分かれた景色を

よく見た気がする。

どうせ同じ時期に繁殖するなら

同じ場所に仲良く生えればいいじゃないの?

ということなんだけど

実はセイタカアワダチソウってアレらしいぞ。

根っ子から他の植物の成長を抑制する化学物質を出すらしいぞ。



最後にはどうなるかと言うと

その化学物質のせいでセイタカだけが群れる土地となり

群れに群れ、数が増えすぎたセイタカは

自分達が出した化学物質が地中で過多になる事により

結局、自分たちも枯れるという

ある意味、自爆みたいな最後を遂げるらしい。

つっても

これはセイタカに限った事ではなくて

人間もそんな感じだよな。

人間だって集まり過ぎると生活で大量の毒を出すし

それで肝臓がやられた

とか

肺をやられた

とか

まあ、セイタカと似たようなものだなー

と、思いました。









ということで

2月26日は中国からの煤煙祭り。

こんな事になった。



2014/02/26 20:00

PM2.5 汚染濃度 順位


104 愛媛/味生

103 新潟/城岡

96 愛媛/西条

94 新潟/亀田

90 石川/七尾

90 新潟/白根

85 愛媛/川之

85 兵庫/加古

83 福井/三国

82 愛媛/伊予 


 


前日は仕事の疲れからテレビも見ずに寝てしまったので

まさか無駄な外出を避けるようにと

県から注意喚起がされる程になるとは思ってもいなかった。

いちおう現☆場ではマスクして作業していたけど

ちょうど午後6時30分頃に自宅へと戻る車中で

喉に痰が絡むような状態になった。



翌日の27日とかは少し咳なども出たな。

でも

黄砂やスギ花粉ほどのアレルギー症状

クシャミ連発とか水鼻ズルズルとか

目に沁みる刺激とかはなかった。

そしてから

3月の1日でもこんな感じで

まだ町中に煤煙が燻っているようなアレだった。





この日もマスクはしていたが

煤煙が激しく濃かった26日と違い

少しだけ涙腺にチクチクした刺激を感じたし

水っぽい鼻水も出た。

きっと大気中にスギ花粉も混じってきたのだろう。



そもそも

PM2.5の話だけど

26日だけの襲来ではなかった筈だ。

今年の2月はなんかシベリア高気圧かなんかのせいで

この時期の地元では稀な晴れ間が多かった。

もちろん、その晴れた日は風も弱かった。

たぶん26日の気象条件と似通った日も多かったという事だろう。



そういった冬の晴れ間は

2月中に3回くらいありましたが

まだスギ花粉など飛散していない時期なのに

車のボディが埃で薄汚れていると言う事案が発生しておっただろう。

たぶん、あれ、PM2.5なんだぜ。

ということで

冬の数少ない良い所と言ったら

① 寒い室内で布団に包まった時の幸福感

② 夏の現☆場のように睡眠不足で労働しても死にそうにならない

③ 大気が澄んでいる

くらいしかねえんだけど

③の大気が澄んでいるというのは除外な。

まじでくそみたいな季節だな冬って! 夏と違ってよお!








ということで

3月2日



山茶花の花落ちも

よく見るようになってきた。



そろそろ春が近いのでしょうか?

つってたら

まあた寒波くるよ・・・・

3月6日の木曜日くらいから雪マークついてるよ・・・・

しかも最高気温が5℃以下と低い日が続くようなので

下手したら纏まった積雪になるかものアレだよ。

去年に引き続き

今年も冬タイヤはアスファルトで皮剥いただけになりそうだったけど

もしかしたらもしかするので気を引き締めておかないとアレだな。



あと

1日にスギ花粉の飛散を自分の鼻と目で体感したので

今日、ゲソキーで高級ティシューとマスク買ってきたぞ。



3箱も! 高級ティシューで!

ということなんだけど

これから黄砂と飛来とスギ花粉の飛散が本格的になってきたら

とても3箱ごときでは足らないの。

地獄だぜこれからは戦争だ鼻と目の地獄の日々が始まるぞ。



よく思い出してみると

春ってけっこうストレスになるよな。

外はスッキリ晴れているのに

スギ花粉飛散予報を見ると外出する気がおきない。

そういう日々がだいたいゴールデンウィーク頃まで続く。

そしてから

春と言ったら1年の内で最強の紫外線の強さ。

これは長年の外仕事で自分の体で体感してきて

間違いなくこの時期の紫外線は体に毒だと言える。

若い頃はサングラスなんかしなかったけど

今では少しでも眩しいと思ったらサングラスかけるようにしているな。

俺なんか特に外仕事だし海面からの照り返しが強い海遊びもするし

みんなより早めに白内障になってしまうと大変だと思っている。

ということで話もどって

ほんと、ここ4~5年、春くらいの紫外線は危険ぞ。

特に梅雨の時期に雲がきれて晴れた時とか

確実に目玉が火傷している気がする。

ほんとはオーストラリアの子供みたく

日本の子供も、もっとサングラスかけたほうがいいと思うんだけど

やっぱりお国柄でアレなんかな?

そういえば

ここ数年、オゾンホールとかの話、テレビでやらないな。

どうなってるんだろう? 今のオゾンホール。

ということなんだけど

とにかく

春の日差しは夏よりも危険だから

なるべくサングラスかけるんだけど

それに加えて

花粉避けの為に帽子かぶるだろ?

そこにマスクもしたら

完全な不審者になってしまうのが

とても生きるの難しいと俺が感じるところだ。






 

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