5月17日
シロクンと会ったあと
島横漁村へ移動す
すぐにユキちゃんが跳んできた
この日は黒こげヤマトいなかった
それに
ここ最近、茶白マサシの姿も見ていない
ということで
この日は久しぶりに猫ﾊﾞﾊﾞｱのとこまで歩いてみた
そうすると
なんか子猫どもが虫かなんか弄ってる
ちょう真剣に見てるけど
おまえらなに虫で遊んでるんだ？ 食べないなら虐めたら駄目だぞ
ということで
至近距離まで近寄ってみたら
くさい！ 青くさい！
おまえら・・・
これ、カメムシじゃないか・・・
カメムシのガスでおまえら目がｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞなってるじゃないか・・・
遊び盛りなのは分かるけど
カメムシで遊ぶのは愚かな行為だな
ということで
こいつらを冷たい目で視察していると
あー残念 側溝の穴の中にカメムシ落ちちゃったな
えっ？ なんだよその眼は？
おっ、おおお、俺のせいじゃないぞ！
ということなんだけど
おでこに八の字のこいつ
綺麗な瞳の色してるなぁー
俺の知り合いの白猫一族はみんな瞳の色が黄色なんだけど
こいつは母猫が瞳青色だから
その特徴を受け継ぐのだろうか？
しかしながら聞いた話によると
子猫時代はわりと瞳が青色のﾔﾂが多いらしいね
成長するに従い瞳の色素が落ち着いてくると
その猫が本来持っている瞳の色に変わるんだってな
つってたら
カメムシを失った子猫どもの次のターゲットは
俺のデジカメ ストラップになったようだ
ちぎれちゃう！
ストラップ、ちぎれちゃうから！
ということで
猫ﾊﾞﾊﾞｱのとこは島横漁村ではないけれど
ｶﾃｺﾞﾘｰ増やすの面倒臭いのでアレしといた
俺が好きだったドルジも白い悪魔もドラ豚親方も居なくなった猫ﾊﾞﾊﾞｱのとこだけど
久しぶりに寄ってみたら
とても面白い場面に立ち会えた。
