9月25日
洗濯物干して昼ﾒｼつくってたら
海に向かうの午後3時30分頃になってしまった
真夏ならともかく
今の気温だと
シロクンはお昼頃でも出てきてくれるから
夕方目指して会いに行く必要はないのだ
ということで
おや？ いつも給油するｶﾞｿｽﾀの前のｺﾝﾋﾞﾆ駐車場が車両でいっぱいに埋まっている
お祭り？ なんかの秋祭りでもしてるのかな？
ということで
給油後の お代金支払い時に
ｶﾞｿｽﾀｯﾌの人に聞いてみた
「 随分賑やかしいけど、これ、なんかやってるんですか？ 」
つうと
『 なんだっけな？ ええと...... Bなんちゃらｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘってのやってるみたいでね 』
『 けっこう人くるんでびっくりですわ、ほんと、お祭りみたいやね～ 』
つわれた
ああー、なるほどね
Bなんちゃらｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘってなんか食い物のアレね
最初はお笑い芸人が いっぱいくるんかと思ってたけど
食い物関係のアレよね
ということなんだけど
このようにｶﾞｿｽﾀｯﾌと気軽に会話出来るようになったのは最近の事よ
もう、何年目になるんかな？ 海くる度にここのｶﾞｿｽﾀ利用するようになって
それでね
去年くらいから給油機に車を横付けすると
窓を開けてﾚｷﾞｭﾗｰ3千円お願いします なんて言わなくても
ｶﾞｿｽﾀｯﾌの人が窓際で指3本立ててくれて
それに車内で頷くだけで3千円分給油してくれるようになってるの
だから気軽に会話出来るようになったの最近ね
ということで
最初にシロクンに会いに行って
( いま、シロクンは頭部に大怪我を負っていて大変なの )
シロクンの怪我の状態を調べて
2週間前よりかはﾏｼになったような
いや、逆に酷くなったような.......
たのむぞシロクン生きてくれよ
と、心で願いつつ お別れして
その後、猫ﾊﾞﾊﾞｱのとこに行った
網戸の破れたトコをなんとかして欲しい言われてたので ( ペロニャンが体当たりで破いた )
その場凌ぎの補修だけしに行ったんだよ もう体当たりすんなよペロニャン
時間があれば網戸張り替えたってもいいんだけど
ｺﾞﾒﾝな猫ﾊﾞﾊﾞｱ最近は色々と忙しくて時間がねえんだよな
つうと
『 お母さんけ？ まだアカンのけ？ 大変やのう 』
『 島安の猫好きの変な婆さんも、心配しとるって言っといてな、あんちゃん 』
つわれた
うぐう........ 涙あふれそう.........
べつに猫ﾊﾞﾊﾞｱに母が入院してることを言わなくても良かったんだけど
7月くらいから
猫ﾊﾞﾊﾞｱの玄関戸のアレで度々様子を見に行かな心配だったので
そういうアレで寄ってはﾚｰﾙから外れてたら それを直して帰ってたんだけど
8月の前半に
これから少し家が忙しくなるので
毎週のようには直しにこれないかも知れないから
なんかｺﾞﾒﾝね
つっても2週に1度くらいは寄るからね
つったら
『 なんや？ 仕事関係でアレけ？ 』
つわれたので
「 う、うん....... まあ、仕事つうか、まあ、うん 」
つって返事にマゴマゴしていたら
『 家族なんか病気け？ にいちゃん、変な気つかうなや お父さんけ？ お母さんけ？ 』
つわれて
ひええ、ううう、うん、まあ、そんな、あれ、ううん、あの、そうなんやけど
みたいな感じで
まあ、そういうことで
猫ﾊﾞﾊﾞｱに看破されたようなアレでね
怖いよな、猫ﾊﾞﾊﾞｱ..........
ということで
この日は、色々とお世話になっている猫ﾊﾞﾊﾞｱですから
網戸を少し補修する序に ちょっとしたモノをお返ししたら
逆にお返しのお返しされて
このような事に
納豆にﾄｺﾛﾃﾝに唐揚げにﾎﾟｶﾘｽｴｯﾄに国三産のモズク酢
値段的にお返ししたのの3倍以上のお返しされてしまった
わらしべ長者みたいなことに........
だって国三産の売り物じゃないモズク酢よ
ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾂで売られている歯応えのないモズク酢と違って
もう、ｺﾘｺﾘ、ｼｬｷｼｬｷのモズク酢よ うまいことこのうえないよ
ほんと、猫ﾊﾞﾊﾞｱには お世話になりっぱなしで..........
前の前の週にも
こんなの貰ったんだよ
わかめ煮、おにぎり、猫ﾊﾞﾊﾞｱが調理したカレイの煮付け ( 凄く美味かった ) ﾎﾟｶﾘｽｴｯﾄ
ほんとにほんと
ｱﾘｶﾞﾀｲことこのうえないよ
『 あたしゃ独り身やで、自分だけで食べ切れんのは人にあげたほうがいいんやで 』
つうんだけど
嘘つけよ～ カレイの煮付けとか3切れもあるし～ 自分で食べるつもりのだったんだろ～
沁みるなあ........ 人の優しさが心に沁みるでｺﾞｻﾞﾙよ.........
ということで
この日の夜は 自宅に戻らず
夜ﾒｼに猫ﾊﾞﾊﾞｱに貰った唐揚げとﾄｺﾛﾃﾝを食った
午後7時30分頃から夜釣りの約束をしていたのでな
ということで
南海岸の近くのｺﾝﾋﾞﾆでM吉、雨ﾅさんと待ち合わせした
夜ﾒｼが唐揚げとﾄｺﾛﾃﾝじゃ ちょっとお腹が物足りなかったので
先に到着していたｺﾝﾋﾞﾆでナメリカン☆ドッグを購入して店外に出ると
待ってました！ と、ばかりに
若い猫がﾆｬｰﾝ！ つって俺の足に擦り寄ってくる
なんだおまえ？ なんか人違いしてねえか？
でも....... まあ...... かわいいのう.........
つって身を低くして背中を撫でようとすると
ｼｬｯ！と身を引いて距離を取る猫
なんだよ、おまえ
んん？ もしかしてコレか？
つってナメリカン☆ドッグの包み紙をｸｼｬｸｼｬとして音を立ててみると
ﾆｬｰﾝ！ つってまた足に擦り寄ってきた
なるほど、現金なﾔﾂよのう
ということで
ナメリカン☆ドッグの頭部分のちょこっとを千切って投げてやると
これだよ！ これこれ！
という感じでﾑｼｬﾑｼｬとしていた
ということで
そんな感じで過ごしていると
M吉と雨ﾅさんが到着したので
釣り場に向かったのだったが
ちょっと小雨気味で釣り場は縞蚊だらけだったの
そうしてから
残念ながら なにも釣れなかったの
だって釣竿とか前日の夜に購入したばかりだし
その釣竿の構造とか明るいトコで少しも確認せずに
そのまんま夜の海に持って行って釣ってみようというアレだったから
釣れる釣れないの前に
完全に お勉強不足であることこのうえないことだったの
4回くらいだけ投げて戻して出来たかな？
で
最終的にこのようにエ☆ギがリー☆ルの部分に絡んで訳の分からない事になって終了
まあ、こうなる前に心折れてたけどね
エ☆ギが海中にあるのか突堤の足元にあるのか分からない状態で
モダカッタ糸を手元に引き寄せていたら
ここの部分がね！ ここの部分が親指と人差し指の腹にザクッ！ つって刺さったんだよな！
もうアレだ
ああ！ いたあああーーーーっ！ つって声でちゃったね
それで雨ﾅさんに
『 どしたああ 大丈夫か？ 』
つわれてね
「 ああああ、いやいや、だいじょぶ、だいじょぶっス 」
つってね
大丈夫じゃなかったね
これ暗くて見えないけど指の腹の皮裂けて血だらけだろ間違いなく........
ということでね
暗闇で親指の腹の匂いを嗅いで鉄臭くないか確認してたんだけどね
ということでね
すぐ後でM吉のライトを借りて指の腹を確認してみたら
不思議と一滴も血が出てなかったのよね
なるほど、注射針みたいに細いからすぐに出血は止まるのか
つってね納得して安心したんだけどね
もうなんか痛かったし糸絡みまくってるし心折れちゃったよね
ということでね
まあ、ゆっくりでもいいから学びつつ釣り出来る様になっていこうと思う
ということで
次の日も雨で現☆場行けなくなっちゃってお休みとなったので
前日の夜釣りの時に車の室内灯をアレしたいとお願いしといたので
T藻君と一緒に雨ﾅさんとこに行ったんだけど
はい、これ
という感じで渡されて
え？ お代金は？
つったら
いいよ
つわれたのよな
しかも値が張るｴｲﾙ・ｲｰ・ﾃﾞｨｰのやつ
ほんとｱﾘｶﾞﾃｴことこのうえないな
ほんとまじで最近やっとこの歳になって
拙者、もしかして人の好意や親切によって
生かされている部分は多いのではないでｺﾞｻﾞろうか？
と思うようになってきたよ
それとはあまり関係ないけど
この2ヶ月間で外でﾒｼ食っても独りﾒｼの時に限っての事だけど
最後に手を合わせてｺﾞﾁｿｳｻﾏをするようになったよ
美味しいご飯手間かけて出してくれてｱﾘｶﾞﾀｲということで
なにやら今更だけど
自分にとって良い成長？なんかなと思ってｺﾞｻﾞる。
