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4690と38の日記

黒缶とシロクン

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黒缶とシロクン






5月18日







6時間超の海遊びを終えて

海の家でシャワー浴びたら

時刻はもう午後5時30分

今日はもう無理かな・・・

シロクンに会いたかったけど

流石に体力も時間も・・・

いや

海遊びとシロクンは別腹だ

まだ俺は頑張れる筈だ

ということで

猫メシバッグを引っ掴んで車に跨るも

そういえば

シロクンの好きな猫メシ

土曜日にあげたので最後だったな・・・

今から橋向こうのゲソキーまで行くと

少なくとも30分以上かかっちゃうかな?

夕陽が島影に入っちゃうのは午後6時30分頃だから

橋向こうのゲソキーじゃなく近場のゲソキーで買い物すれば

なんとかギリギリ間に合うか・・・

ということで

近場のゲソキーでシロクンの好きな猫メシ探したけど

その商品なかった

くそっ店舗によって品揃えが違うのか

仕方ないので

シロクンは白いけど黒缶を購入してみた



急ぎ島駐車場に車を停め

時刻は午後6時20分

 

まだ夕陽は島影に入っていない

今日は長袖シャツしか用意してないから

寒くなる前にシロクン見つけないと

つってたら

すぐにシロクンでてきた

 

えらいぞシロクン

ほら黒缶だ



途中のコンビニで貰ったプラスチックのスプーンで掻き出してやったけど

黒缶、かなり量あるのな

 

黒缶後に

さらに牛乳も御馳走してやったら

いつものように顔が牛乳塗れのシロクン



シロクン

顔掃除中













さて

夕陽は島影に隠れてしまった



ちょっと肌寒くなってきたので

俺は帰るぞシロクン

短い時間だったけど今日も会えてよかった

ということで

いつものように

少量のカリカリを地面に置いてやり

それをシロクンが食べている間に

サッとその場を去った







島駐車場で車に乗り込むと

シロクンがこちらに駆けてくるのが見えた

漁具小屋の角で立ち止まり

キョロキョロと周囲を見回すシロクン

耳の角度をパタパタと変えて俺の鍵束の音を探している

そうやって数秒してから

また港の船の下に戻って行った

経験上、メス猫はあまりこういう行為をしない

人が去った後に

なんとなく名残惜しそうな態度を見せてくれるのはオス猫と思う

ドシっぽいしアホっぽいし

すぐに人を好きになるオス猫はかわいい

ですから

今まで好きになった猫は全部オス猫だ。








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