7月13日
少しだけ浜茶屋でﾎﾞｰｯとしてから
最近ｲﾝﾀﾈｯﾂで聞きかじった情報で
E突堤根元の川側に
とても古い波消しが在ると言う事で
ちょっと見学してきた
コレのことでしょうか？
確かに
とても古い波消しのようだぜ
波消しと一言で言っても
色んな種類、沢山の形の波消しがありますが
最近のはどの波消しの肌も白くてﾂﾙﾂﾙだ
これだけ砂利を含ませた波消しつうのは
とても古いモノに違いない
俺はよく分からないけど
もしかしたら戦前とかのアレかな？
つうか
戦前とかに波消しとか作られていたんだろうかね？
ここから少し自殺岩場方面に向かった岸壁の下に
塩工場跡がありますが
あれもいちおう鉄筋コンクリート造りで
戦前・戦中？に造られたモノらしいので
波消しとかも、もしかしたらアレだったのかな？
ということで
そのままE突堤を歩いてみたぞ
階段でこけてオキアミぶち撒けた人が居るようだぞ
もうやめちまえ！
そんな足腰では何れ滑落事故って波消しの間に挟まって死ぬぞ
あっ！ 特大の魚肉ソーセージみつけた！
これはシロクンに良い御土産が・・・
などと思いながら
ようく観察してみたら
なんかジャイアントコーンと書かれた風船？みたいなモノだった
ジャイアントコーン・・・
お菓子だっけ？
残念
さて
けっこう歩いてきたぞ
最先端の灯台までもうすぐだ
だいたい3分の2くらいの地点かな？
あとひと踏ん張りだ！
ということだが
おおーーーーっと
どうしたーーーーーーーっ
完全に足が止まってしまったぞーーーーーーーっ
沈黙しております
足は完全に沈黙状態でありまぁす！
ということで
この場でｸﾙｯと踵を返す
だって先に行っても面白いモノに出会えなさそうだったから
面白いモノと言えば
既にE突堤の根元で見つけてしまっていたのだ
面白い？
まあ、面白くはないんだけど
興味深いモノを発見した
勿体ぶらずに書くと
動物の腐乱死体つうか一部白骨化した死体だったんだけど
それが一体どのようにして死んでしまったのか
また
どのような場所でどのように生活していたのかを考えると
色々と興味深いアレだなぁー と、思いました
これはまた別の突堤
ここの水溜りでフグが死んでいるんだけど
もし船の係留金具に躓いて
顔面からこの水溜りにﾊﾞｼｬｰﾝ！つって
ここの水溜りの水をｺﾞｸﾘ！と不慮の事故で飲んでしまったら
死んじゃうのだろうか？
俺はビール飲まないけれど
こうやって突堤などに立たされたビール缶つうのには
強烈な夏のアレを感ヅルな
夏雨がｼﾄｼﾄと降る中の廃屋とかも
ほんと、ｼｯﾄﾘとして夏を感ヅルなぁ。
