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4690と38の日記

子猫のこと

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子猫のこと







7月16日

国三の現☆場近くで撮った子猫



右奥に向かってノソノソ歩いてるのが母猫と思う

子猫のほうは

まだ頭でっかちでヨチヨチ歩きだもんで

茂みに逃げ込んだ後も

ここまで寄って撮れた














猫ババアの話によると

夏の初め頃に産まれた子猫より

夏の終わり、秋頃に産まれる子猫のほうが

生き延びる確立が高いらしい

秋頃に産まれた子猫のほうがその先の冬を越して生き延びる確立が高いらしいのだ






普通に考えると

夏の初めに産まれた子猫のほうが

冬の到来の前に

ある程度成長して脂肪なども皮下に蓄えられるので

冬を越すのには有利に思えるのだけど

実はそれが逆の結果をアレする事にもなるのではないだろうか

子猫がある程度成長すると言う事は

足腰もシッカリして一人歩きしちゃうと言う事で

親から離れた場所で体温を失い

凍死してしまう可能性が高まるのではないか

逆に秋頃に産まれた子猫だと

まだ足腰もシッカリしていないし

子猫同士くっついてまるまって

親が戻ってくるのを待っているしかないのですから

どこか離れた場所で迷子になって凍死してしまうという確立は低くなるんじゃないだろうか








つっても

残念ながら茶白マサシは死んでしまったが

去年の6月の終わり頃に産まれた島横漁村の子猫たちは

ちゃんと冬を乗り越えて生き延びていますから

母猫の育成スキルなども関連してくるんでしょうな
 
 
 




ということで

最近の7月28日の島横漁村の猫どもの様子なんだけど

黒こげヤマトは母猫のクリティカに頭をペロペロ舐められていた
 
 

姿形はスッカリ成猫の猫野郎なんだけど

まだまだ子猫の扱いを受けているようだ






これはユキちゃんがクリティカの顎の下を通り抜けようとしたんだけど

押さえ込まれてペロペロされそうになっているところ

 

ほとんどシロクンと変わらない大きさに成長してるんだけど

こうやって見ると

まだまだ幼い顔立ちなんだな。


 
 
 
 





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